特許
J-GLOBAL ID:200903020169420919

有機エレクトロルミネッセンス素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大谷 保 ,  東平 正道
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2005008353
公開番号(公開出願番号):WO2005-112519
出願日: 2005年05月06日
公開日(公表日): 2005年11月24日
要約:
発光効率及び耐熱性が高く、極めて寿命が長い有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。 本発明の有機エレクトロルミネッセンス素子は、陰極と陽極間に少なくとも発光層を有する一層又は複数層からなる有機薄膜層が挟持されている有機エレクトロルミネッセンス素子において、該発光層が縮合環含有化合物と赤色系の発光性金属錯体とを含有する。前記縮合環含有化合物がホスト材料であり、前記赤色系の発光性金属錯体がりん光性ドーパントであると好ましい。
請求項(抜粋):
陰極と陽極間に少なくとも発光層を有する一層又は複数層からなる有機薄膜層が挟持されている有機エレクトロルミネッセンス素子において、該発光層が縮合環含有化合物と赤色系の発光性金属錯体とを含有する有機エレクトロルミネッセンス素子。
IPC (2件):
H01L 51/50 ,  C09K 11/06
FI (3件):
H05B33/14 B ,  C09K11/06 660 ,  C09K11/06 690
Fターム (12件):
3K107AA01 ,  3K107BB01 ,  3K107CC04 ,  3K107CC21 ,  3K107CC24 ,  3K107DD53 ,  3K107DD59 ,  3K107DD64 ,  3K107DD67 ,  3K107DD68 ,  3K107DD69 ,  3K107FF13
引用特許:
出願人引用 (4件)
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