特許
J-GLOBAL ID:200903020179242822

供給使用量の動的推定

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大橋 邦彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-553872
公開番号(公開出願番号):特表2002-517804
出願日: 1999年06月11日
公開日(公表日): 2002年06月18日
要約:
【要約】【課題】【解決手段】 プリンタ(1)の各トナーカートリッジ(20a〜20d)に残存するトナー量が、ビットマップの各小領域で1ペルが検出される際にカウントを増加させることによって推定される。プリンタはトナーが無いことを検知し、その後に、トナーが無いことに対する実際上のカウントを反映するために、一つのカウントに帰属するスケーリングが修正される。特に、トナーが無いことに対するカウントが空を表わす数になり、このカウントの1/2が満タンの半分であることを示す。各カートリッジに残存するトナーは、ゲージにおいて操作者に表示される。
請求項(抜粋):
電子的に記憶されたビットマップによって画成されたペル位置に供給室からのマーキング材料を塗布する画像形成装置において、 当該画像形成装置は、前記ビットマップの所定領域が前記マーキング材料で印刷されるのに伴って少なくとも1ペル分の所定量ずつ増加する量として、残存するマーキング材料の推定を計算する電子的なデータ処理装置と、前記供給室内のマーキング材料の量を検知するセンサとを有し、 前記データ処理装置は前記センサの検知レベルに応答して、前記計算により前記検知量が推定されるように、前記推定を計算するのに用いた前記量をスケーリングするために当該量を修正する画像形成装置。
IPC (7件):
G03G 21/00 512 ,  G03G 21/00 386 ,  B41J 29/20 ,  B41J 29/38 ,  G03G 15/01 ,  G03G 15/08 114 ,  H04N 1/23
FI (7件):
G03G 21/00 512 ,  G03G 21/00 386 ,  B41J 29/20 ,  B41J 29/38 Z ,  G03G 15/01 S ,  G03G 15/08 114 ,  H04N 1/23 Z
Fターム (40件):
2C061AP04 ,  2C061AQ05 ,  2C061AQ06 ,  2C061AR01 ,  2C061BB08 ,  2C061CF03 ,  2C061CF05 ,  2C061CQ40 ,  2C061HK18 ,  2C061HV14 ,  2H027DB01 ,  2H027DD02 ,  2H027DE07 ,  2H027ED10 ,  2H027EF09 ,  2H027GB03 ,  2H027HB02 ,  2H027HB13 ,  2H030AA05 ,  2H030AD16 ,  2H030BB23 ,  2H030BB38 ,  2H077AA02 ,  2H077DA05 ,  2H077DA08 ,  2H077DA15 ,  2H077DA16 ,  2H077DA32 ,  2H077DA51 ,  2H077DA78 ,  2H077DB10 ,  2H077GA04 ,  2H077GA13 ,  5C074BB03 ,  5C074BB16 ,  5C074BB17 ,  5C074DD04 ,  5C074FF15 ,  5C074GG13 ,  5C074HH02
引用特許:
審査官引用 (1件)

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