特許
J-GLOBAL ID:200903084475665915

電子写真画像形成装置、プロセスカートリッジ及び現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉橋 暎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-299343
公開番号(公開出願番号):特開平9-120248
出願日: 1995年10月25日
公開日(公表日): 1997年05月06日
要約:
【要約】【課題】 現像装置やプロセスカートリッジ内に残っているトナー量を正確に検出し、トナー残量や残りのプリント可能枚数を逐次ユーザーに報知することができ、ユーザーにとって極めて有益な電子写真画像形成装置、プロセスカートリッジ及び現像装置を提供する。【解決手段】 電子写真画像形成装置本体120に着脱可能なプロセスカートリッジ100は、電子写真感光体1と、画像信号に対応して変調された光を発光する光情報光源により露光されて静電潜像が形成された前記電子写真感光体1に作用する、少なくとも現像手段3を有するプロセス手段と、現像手段3に供給される現像剤の残量が所定値以下になったことを検出する現像剤残量検出手段9と、プロセスカートリッジに関する情報を記憶し、且つ記憶された情報が電子写真画像形成装置本体120より読み出し/書き込み可能な記憶手段60と、を有する。記憶手段60に記憶される情報は、少なくとも前記画像信号によって印字が行なわれた量に対応する印字量情報である。
請求項(抜粋):
電子写真画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、電子写真感光体と、画像信号に対応して変調された光を発光する光情報光源により露光されて静電潜像が形成された前記電子写真感光体に作用する、少なくとも現像手段を有するプロセス手段と、前記現像手段に供給される現像剤の残量が所定値以下になったことを検出する現像剤残量検出手段と、プロセスカートリッジに関する情報を記憶し、且つ記憶された情報が電子写真画像形成装置本体より読み出し/書き込み可能な記憶手段と、を有し、前記記憶手段に記憶される情報が、少なくとも前記画像信号によって印字が行なわれた量に対応する印字量情報であることを特徴とするプロセスカートリッジ。
IPC (4件):
G03G 21/18 ,  G03G 15/08 114 ,  G03G 21/00 370 ,  G03G 21/00 512
FI (4件):
G03G 15/00 556 ,  G03G 15/08 114 ,  G03G 21/00 370 ,  G03G 21/00 512
引用特許:
審査官引用 (13件)
  • ファクシミリ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-246414   出願人:株式会社リコー
  • 画像記録装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-165589   出願人:株式会社東芝
  • 特開昭63-212956
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