特許

J-GLOBAL ID：200903020180479623

圧力制御弁

発明者： ウォルター、フライ ,  ゲオルク、ギーラー ,  フーベルト、レムリンガー ,  カールハインツ、マイヤー ,  ボルフガング、シュミット ,  ティロ、シュミット ,  ボルフガング、ルンゲ
出願人/特許権者： ツェットエフ、フリードリッヒスハーフェン、アクチエンゲゼルシャフト
代理人 (1件)： 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-544945
公開番号（公開出願番号）：特表2001-521662
出願日： 1998年04月11日
公開日（公表日）： 2001年11月06日
要約：

【要約】圧力制御弁であって、圧力ライン(P)用の接続口と、作業圧ライン(A)用の接続口と、周囲圧への出口ライン(T)用の接続口と、流れ抵抗が規定されているか又は規定可能な少なくとも2つの絞り段とを備えており、2つの絞り段(109、111)は可変であって、機械的もしくは油圧式の作用の下に油圧ハーフブリッジの原理で互いに連結されている。両方の可変の絞り段は1つの制御圧室の入口絞り並びに出口絞りとして設けられていて各1つの閉鎖体を有している。入口絞りの閉鎖体及び出口絞りの閉鎖体の両方のうち少なくとも一方ががボール又は半球体又は円錐台又は円筒体として製作されている。

請求項（抜粋）：

圧力制御弁であって、圧力ライン(P)用の接続口と、作業圧ライン(A)用の接続口と、周囲圧への出口ライン(T)用の接続口と、流れ抵抗が規定されているか又は規定可能な少なくとも2つの絞り段とを備えており、2つの絞り段(109、111)は可変であって、機械的もしくは油圧式の作用の下に油圧ハーフブリッジの原理で互いに連結されている形式のものにおいて、両方の可変の絞り段は1つの制御圧室の入口絞り並びに出口絞りとして設けられていて各1つの閉鎖体を有しており、入口絞りの閉鎖体及び出口絞りの閉鎖体の両方の内少なくとも一方がボール又は半球体又は円錐台または円筒体として製作されていることを特徴とする、圧力制御弁。

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 電磁弁
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-223730   出願人：ローベルトボツシユゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツング
• 圧力式流量制御装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-144722   出願人：株式会社フジキン

審査官引用 (2件)

• 電磁弁
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-223730   出願人：ローベルトボツシユゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツング
• 圧力式流量制御装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-144722   出願人：株式会社フジキン