特許
J-GLOBAL ID:200903020186561399
車両用リフトアップシート
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 英彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-288198
公開番号(公開出願番号):特開2000-107232
出願日: 1998年10月09日
公開日(公表日): 2000年04月18日
要約:
【要約】【課題】 単独で使用可能な車椅子をリフトアップ機構により車両室内と室外との間を移動させて車両室内用の座席として利用可能な車両用リフトアップシートにおいて、従来車椅子の車輪の折り畳みは前後別々に操作する必要があったので、使い勝手がよくなかった。本発明は車椅子の車輪の折り畳みに関して使い勝手をよくすることを目的とする。【解決手段】 前後の車輪60,70を前リンクアーム67と後ろリンクアーム73により連結して、後輪70の折り畳み操作に連動して前輪60が折り畳まれる構成とする。この構成によれば後輪70を折り畳めば、前輪60が自動的に折り畳まれるので使い勝手がよくなる。
請求項(抜粋):
シート本体と折り畳み可能な前後の車輪を有するシート装置と、車両室内に設置され、該シート装置を連結して前記シート本体の着座姿勢を保持しつつ該シート装置を車両室内と車両室外との間で移動するためのリフトアップ装置を備え、前記シート装置は、車両室内に移動して車両室内用のシートとして使用可能、かつ車両室外に移動し、前記リフトアップ装置から切り離して車椅子として単独で使用可能な構成とした車両用リフトアップシートであって、前記シート装置の前後の車輪を連動して折り畳み可能な構成とした車両用リフトアップシート。
IPC (5件):
A61G 3/00 501
, A47C 7/02
, A61G 5/00 510
, B60N 2/24
, B60P 3/00
FI (5件):
A61G 3/00 501
, A47C 7/02 D
, A61G 5/00 510
, B60N 2/24
, B60P 3/00 A
Fターム (7件):
3B087AA01
, 3B087BA19
, 3B087BD19
, 3B087CA01
, 3B087CA19
, 3B087CB19
, 3B087CE10
引用特許: