特許
J-GLOBAL ID:200903020198587237
画像形成方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-348721
公開番号(公開出願番号):特開2004-186810
出願日: 2002年11月29日
公開日(公表日): 2004年07月02日
要約:
【課題】リモートコピーを行うデジタル複写機等に送信し、画像形成された画像データ等に対する画像形成後の機密性を好適に保持することができる画像形成方法を提供する。【解決手段】例えば、送信側及び受信側のデジタル複合機がLAN1010を介して接続されたおり、送信側が、自装置におけるデータ機密モードの設定の有無を判定する。そして、自装置にデータ機密モードの設定がされていると判定した場合、受信側におけるデータ機密モードの設定の有無を判定する。さらに、受信側にデータ機密モードの設定がされていると判定した場合、受信側に対して画像データが送信される。一方、受信側は、送信された画像データを受信して記憶装置に記憶して、画像データの画像形成を行う。そして、記憶装置に記憶された画像データを受信側に設定されたデータ機密モードに基づいて消去する。【選択図】 図15
請求項(抜粋):
通信回線を介して接続された、画像データを送信する送信側装置と該画像データを受信して画像形成する受信側装置とを用いた画像形成方法であって、
前記送信側装置は、
自装置におけるデータ機密モードの設定の有無を判定し、
該自装置にデータ機密モードの設定がされていると判定した場合、前記受信側装置におけるデータ機密モードの設定の有無を判定し、
前記受信側装置にデータ機密モードの設定がされていると判定した場合、該受信側装置に対して前記画像データを送信し、
前記受信側装置は、
前記送信側装置から送信された前記画像データを受信し、
受信した該画像データを記憶装置に記憶し、
前記画像データの画像形成を行い、
前記記憶装置に記憶された前記画像データを前記受信側装置に設定された前記データ機密モードに基づいて消去する
ことを特徴とする画像形成方法。
IPC (3件):
H04N1/44
, B41J29/38
, G06F3/12
FI (4件):
H04N1/44
, B41J29/38 Z
, G06F3/12 D
, G06F3/12 K
Fターム (18件):
2C061AP01
, 2C061AP03
, 2C061AP04
, 2C061AP07
, 2C061HJ06
, 2C061HM00
, 2C061HN23
, 2C061HQ17
, 2C061HQ23
, 5B021AA01
, 5B021AA19
, 5B021DD14
, 5B021EE04
, 5B021NN00
, 5C075AB90
, 5C075EE01
, 5C075EE02
, 5C075FF90
引用特許:
審査官引用 (2件)
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ネットワークシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-307314
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
セキュリティ画像伝送システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-399348
出願人:株式会社ローレルインテリジェントシステムズ
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