特許
J-GLOBAL ID:200903020209951092

発振回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-262200
公開番号(公開出願番号):特開2001-085944
出願日: 1999年09月16日
公開日(公表日): 2001年03月30日
要約:
【要約】【課題】発振回路の帰還用インバータ回路を切換可能とし、低電圧から通常電圧(例えば、2.0V〜6.0V)まで、常に安定した発振特性を得る。【解決手段】セラミック発振子3を用いた発振回路において、出力インピーダンスの異なる2つのインバータ5,6を予め設けておき、EEPROMに記憶されたデータを用いて、切換えを行うようにした。
請求項(抜粋):
発振子と、互いに出力インピーダンスが異なる第1及び第2の帰還用インバータ回路と、前記第1及び第2の帰還用インバータ回路のいずれかを選択するためのデータが記憶された記憶装置と、前記記憶装置の出力データに応じて前記第1及び第2の帰還用インバータ回路のいずれかに切換える切換回路と、を具備することを特徴とする発振回路。
IPC (5件):
H03B 5/32 ,  G06F 1/04 ,  G06F 1/04 301 ,  G06F 15/78 510 ,  H03B 5/36
FI (5件):
H03B 5/32 D ,  G06F 1/04 A ,  G06F 1/04 301 Z ,  G06F 15/78 510 P ,  H03B 5/36
Fターム (21件):
5B062AA08 ,  5B062HH04 ,  5B079BA20 ,  5B079BB02 ,  5B079BC10 ,  5B079CC17 ,  5B079DD02 ,  5B079DD20 ,  5J079AA04 ,  5J079BA00 ,  5J079BA04 ,  5J079BA42 ,  5J079FA14 ,  5J079FA21 ,  5J079FB03 ,  5J079FB32 ,  5J079FB36 ,  5J079FB39 ,  5J079FB48 ,  5J079GA05 ,  5J079GA09
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-361419
  • 発振回路の周波数調整装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-019143   出願人:三洋電機株式会社
  • 特開平4-361419

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