特許
J-GLOBAL ID:200903020216650650

自動車の車体前部構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 綾田 正道 ,  朝倉 悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-403298
公開番号(公開出願番号):特開2005-161979
出願日: 2003年12月02日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【課題】 熱交換器側の配管とラジエータコアサポートの貫通孔の隙間を少なくして、前記隙間による熱風の吹き返しの減少と干渉音の防止を同時に達成できる自動車の車体前部構造の提供。【解決手段】 ラジエータコアサポート1に熱交換器が搭載され、前記熱交換器の配管(ラジエータパイプ9)の端部が、ラジエータコアサポート1の貫通孔8を貫通して突出した状態で接続配管(ラジエータホース7)に接続される自動車の車体前部構造において、少なくとも前記接続配管(ラジエータホース7)の端部を弾性材料で形成し、前記貫通孔8と熱交換器の配管(ラジエータパイプ9)の隙間に介在するように接続配管(ラジエータホース7)の端部を熱交換器の配管(ラジエータパイプ9)の端部に外嵌させた。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ラジエータコアサポートに搭載される熱交換器の配管の端部が、ラジエータコアサポートの貫通孔を貫通して突出した状態で接続配管に接続される自動車の車体前部構造において、 少なくとも前記接続配管の端部を弾性材料で形成し、 前記貫通孔と熱交換器の配管の隙間に介在するように接続配管の端部を熱交換器の配管の端部に外嵌させてこれら両者を接続したことを特徴とする自動車の車体前部構造。
IPC (3件):
B60K11/04 ,  B62D25/08 ,  F01P11/04
FI (3件):
B60K11/04 H ,  B62D25/08 D ,  F01P11/04 D
Fターム (13件):
3D003AA07 ,  3D003AA18 ,  3D003BB02 ,  3D003CA02 ,  3D003CA03 ,  3D003CA04 ,  3D003DA04 ,  3D003DA06 ,  3D038AA01 ,  3D038AA07 ,  3D038AB01 ,  3D038AC01 ,  3D038AC13
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 熱交換器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-176937   出願人:日本軽金属株式会社
審査官引用 (1件)

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