特許
J-GLOBAL ID:200903020224052525
封止用エポキシ樹脂組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 成示 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-165840
公開番号(公開出願番号):特開平10-007771
出願日: 1996年06月26日
公開日(公表日): 1998年01月13日
要約:
【要約】【課題】 成形時の流動性の低下及び連続して成形を続行した際に成形金型からの離型性の低下という問題を生じることなしに、リードフレームとの密着性の向上が図れる封止用エポキシ樹脂組成物を提供する。【解決手段】 (A)無機充填材と、(B)エポキシ樹脂と、(C)フェノール樹脂からなる硬化剤と、(D)フェノールノボラック樹脂にオルガノポリシロキサンを反応させたシリコーン変性フェノール樹脂と、(E)離型剤を配合してなる封止用エポキシ樹脂組成物であって、前記離型剤がアミノシラン系カップリング剤とワックスの合計量に対しアミノシラン系カップリング剤を5〜30重量%配合してアミノシラン系カップリング剤とワックスを反応させた離型剤であることを特徴とする封止用エポキシ樹脂組成物。
請求項(抜粋):
(A)無機充填材と、(B)1分子中にエポキシ基を2個以上有するエポキシ樹脂と、(C)1分子中にフェノール性水酸基を1個以上有するフェノール樹脂からなる硬化剤と、(D)フェノールノボラック樹脂にオルガノポリシロキサンを反応させたシリコーン変性フェノール樹脂と、(E)離型剤を配合してなる封止用エポキシ樹脂組成物であって、前記離型剤がアミノシラン系カップリング剤とワックスの合計量に対しアミノシラン系カップリング剤を5〜30重量%配合してアミノシラン系カップリング剤とワックスを反応させた離型剤であることを特徴とする封止用エポキシ樹脂組成物。
IPC (5件):
C08G 59/62 NJS
, C08L 63/00 NKB
, C08L 63/00 NLC
, H01L 23/29
, H01L 23/31
FI (4件):
C08G 59/62 NJS
, C08L 63/00 NKB
, C08L 63/00 NLC
, H01L 23/30 R
引用特許:
出願人引用 (12件)
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特開昭63-135416
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特開昭63-183917
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特開平1-206655
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特開平2-147619
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特開平2-202914
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特開平2-208313
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特開平2-208314
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特開平3-000719
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移植機の動力伝達装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-227503
出願人:株式会社クボタ
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特開平3-167215
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特開平3-170522
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特開平3-197526
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