特許
J-GLOBAL ID:200903020230122608

ファイバオプティック送信システムの分散補償装置と方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-091355
公開番号(公開出願番号):特開平7-099478
出願日: 1994年04月28日
公開日(公表日): 1995年04月11日
要約:
【要約】【目的】高速度のファイバオプティック送信システムの分散の影響をできるだけ除いてシステムの伝送距離を延ばす装置と方法を提供する。【構成】この発明は、光信号(Pin)が入るファイバオプティック送信システム内で分散を補償する装置(20)と方法に関する。前記装置は、前記光入力信号(Pin)を2個の分岐内で上部および下部変調側波帯にスペクトルの光学的分離を行う光分離装置(1’)と、スペクトル帯域を互いに選択的に遅らせる遅れ装置(4)と、側波帯を結合する結合装置(5’)を含む。
請求項(抜粋):
送信システム内に設けられて光入力信号(Pin)を受容するファイバオプティック送信システム内で分散を補償する装置であって、前記光入力信号(Pin)を少なくとも2個の分岐内で上部および下部変調側波帯にスペクトルの光学的分離を行う光分離装置(1、1’)と、分離した側波帯の時間を選択的に遅らせて分散により生じる側波帯間の通過時間差を補償するための遅れ装置(4)と、前記側波帯を結合するための結合装置(5、5’)を備えることを特徴とするファイバオプティック送信システムの分散補償装置(10、20)。
IPC (3件):
H04B 10/02 ,  G02B 6/00 ,  H04B 10/18
FI (2件):
H04B 9/00 M ,  G02B 6/00 C
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 特開昭56-001001
  • 特開昭60-043929
  • 特開平3-085833
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