特許
J-GLOBAL ID:200903020231541809

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 草野 卓 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-329037
公開番号(公開出願番号):特開2003-132989
出願日: 2001年10月26日
公開日(公表日): 2003年05月09日
要約:
【要約】【課題】 製造が容易で、端子が高精度に整列されたコネクタを提供する。【解決手段】 コネクタボディ30の背面33から突出された複数本の端子60が背面33に沿い、実装面に向かうように折り曲げられているコネクタにおいて、背面33に先端面がラックの歯状をなす端子整列部35を形成し、コ字の中間部内面側がラックの歯状をなすコ字状ベース40を、その歯42を端子整列部35の歯36とかみ合わせてコネクタボディ30に取り付け、その際、それら歯36,42の歯先と歯底との間に端子60を挟み込んで二列に整列させる。挟み込むといった簡単な作業で端子60を整列させることができる。
請求項(抜粋):
基板上に実装されるコネクタであって、コネクタボディの背面から複数本の端子が突出され、それら端子は上記背面に沿い、実装面に向かうように折り曲げられているコネクタにおいて、上記背面に、先端面がラックの歯状をなす端子整列部が突出形成され、コ字状をなし、そのコ字の中間部内面側がラックの歯状とされたベースが、その歯が上記端子整列部の歯とかみ合わされ、コ字の両脚部が上記コネクタボディに係止されて、上記コネクタボディに取り付けられ、上記端子整列部の歯先と上記ベースの歯底との間及び上記端子整列部の歯底と上記ベースの歯先との間に、上記端子が二列をなして挟み込まれていることを特徴とするコネクタ。
IPC (2件):
H01R 13/46 ,  H01R 12/22
FI (2件):
H01R 13/46 B ,  H01R 23/68 N
Fターム (17件):
5E023AA04 ,  5E023AA16 ,  5E023BB01 ,  5E023BB11 ,  5E023BB22 ,  5E023EE04 ,  5E023GG02 ,  5E023GG11 ,  5E023HH01 ,  5E023HH17 ,  5E023HH28 ,  5E087EE14 ,  5E087GG26 ,  5E087JJ07 ,  5E087MM02 ,  5E087RR25 ,  5E087RR36
引用特許:
審査官引用 (4件)
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