特許
J-GLOBAL ID:200903020233303352
自動車のフード構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
平山 一幸
, 海津 保三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-230536
公開番号(公開出願番号):特開2006-044544
出願日: 2004年08月06日
公開日(公表日): 2006年02月16日
要約:
【課題】 前方衝突時のフードロックリインフォースによる歩行者の大腿部への衝撃力の軽減を実現し得るようにした自動車のフード構造を提供する。【解決手段】 フードの車体外側面を構成するアウターパネル11と、アウターパネルの下方内側に配置されるインナーパネル12と、アウターパネル11及びインナーパネル12の間の内部空間の前方領域に配置されロック機構13aを補強するフードロックリインフォース13とを備え、フードロックリインフォース13を、内部空間の前端から所定距離Lだけ離れて配置すると共に、補助リインフォース14を内部空間の前端からフードロックリインフォースの後端付近まで延びるように配置する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
フードの車体外側面を構成するアウターパネルと、このアウターパネルの下方内側に配置されるインナーパネルと、上記アウターパネル及びインナーパネルの間の内部空間の前方領域に配置されておりロック機構を補強するフードロックリインフォースと、を備えた自動車のフード構造であって、
上記フードロックリインフォースの前端が、上記内部空間の前端から後方に所定距離だけ離れて配置されていると共に、
補助リインフォースが、上記内部空間の前端からフードロックリインフォースの後端付近まで延びるように、配置されていることを特徴とする、自動車のフード構造。
IPC (2件):
FI (3件):
B62D25/10 E
, B60R21/34 692
, B62D25/10 D
Fターム (4件):
3D004AA04
, 3D004BA02
, 3D004CA02
, 3D004CA41
引用特許:
出願人引用 (5件)
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フード構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-208901
出願人:関東自動車工業株式会社, トヨタ自動車株式会社
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フードロックストライカ構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-231018
出願人:ダイハツ工業株式会社
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車両用フロントフード
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-290973
出願人:富士重工業株式会社
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審査官引用 (3件)
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自動車のボンネット
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-130684
出願人:本田技研工業株式会社
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フード構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-208901
出願人:関東自動車工業株式会社, トヨタ自動車株式会社
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車両におけるフードロックストライカの取付構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-016516
出願人:本田技研工業株式会社
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