特許
J-GLOBAL ID:200903020233365242

光パイプを用いたLEDからの光の抽出

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-358051
公開番号(公開出願番号):特開2003-227974
出願日: 2002年12月10日
公開日(公表日): 2003年08月15日
要約:
【要約】【課題】 発光ダイオードから放出された光をより効率的に伝達させる。【解決手段】 回転体である非画像形成光学カプラー100は、凹んだ入力空洞部101と該空洞部内の発光ダイオード10又はダイオードアレイ106の透明液滴形状のカプセル包みとを画成する光伝達ボディを含む。該ボディは、LED及びカプセル包みから放射された全ての光を全体として内部反射させるように形成されたボディ湾曲側壁102を有し、全ての光は、ダイオード又はアレイの中心から所定距離内でボディ湾曲側壁102に向かって移動する。該ボディは、ボディ湾曲側壁102から前方に延びていくボディ柱状遷移区分103と、記回転体の軸に交差して、ボディの前方端部に位置する平坦出口面104と、を有する。
請求項(抜粋):
回転体である非画像形成光学カプラーであって、(a) 凹んだ入力空洞部と、該空洞部内の発光ダイオード又はダイオードアレイの透明液滴形状のカプセル包みと、を画成する光伝達ボディと、(b) 前記LED及びカプセル包みから放射された全ての光を全体として内部に反射させるように形成された、ボディ湾曲側壁であって、前記全ての光は、前記ダイオード又は前記アレイの中心から所定距離内で前記ボディ湾曲側壁に向かって移動する、前記ボディ湾曲側壁と、(c) 前記ボディ湾曲側壁から前方に延びていくボディ柱状遷移区分と、(d) 前記回転体の軸に交差して、前記ボディの前方端部に位置する平坦出口面と、の組み合わせを含む、非画像形成光学カプラー。
IPC (4件):
G02B 6/42 ,  A61C 3/00 ,  G02B 6/00 326 ,  G02B 6/00 331
FI (4件):
G02B 6/42 ,  A61C 3/00 ,  G02B 6/00 326 ,  G02B 6/00 331
Fターム (11件):
2H037AA02 ,  2H037BA03 ,  2H037BA31 ,  2H037CA39 ,  2H038AA52 ,  2H038AA54 ,  2H038BA45 ,  4C052BB14 ,  4C052CC10 ,  4C052EE02 ,  4C052LL08
引用特許:
審査官引用 (11件)
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