特許
J-GLOBAL ID:200903020235118366

交差点通過支援装置及び交差点通過支援方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-051749
公開番号(公開出願番号):特開2008-217248
出願日: 2007年03月01日
公開日(公表日): 2008年09月18日
要約:
【課題】情報報知タイミングの精度を向上させる。【解決手段】走行履歴記憶部50には、車速と、車両位置とが対応づけて記憶されている。走行履歴記憶部50により記憶される情報に基づいて、交差点への進入時にドライバが周囲確認すべき確認位置が判定される。また、自車両が走行する走行道路と、交差点を介して走行道路に交差する交差道路とのなす交差角が判定される。そして、判定された確認位置と、判定された交差角とに基づいて、交差点への進入に対する周囲確認をドライバに喚起する情報報知のタイミングが情報報知タイミングとして決定される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車速を検出する車速検出手段と、 道路および交差点の位置情報を含む地図データを備える地図記憶手段と、 車両位置を特定する車両位置特定手段と、 前記車速検出手段により検出された車速と、前記車両位置特定手段により特定された車両位置とを対応づけて記憶する走行履歴記憶手段と、 前記走行履歴記憶手段により記憶される情報に基づいて、交差点への進入時にドライバが周囲確認すべき確認位置を判定する確認位置判定手段と、 自車両が走行する走行道路と、交差点を介して前記走行道路に交差する交差道路とのなす交差角を判定する交差角判定手段と、 前記確認位置判定手段において判定された確認位置と、前記交差角判定手段により判定された交差角とに基づいて、交差点への進入に対する周囲確認をドライバに喚起する情報報知のタイミングを情報報知タイミングとして決定する支援処理手段と、 前記支援処理手段によって制御されて、情報報知を行う報知手段と を有することを特徴とする交差点通過支援装置。
IPC (3件):
G08G 1/09 ,  G08G 1/16 ,  G08G 1/096
FI (3件):
G08G1/09 R ,  G08G1/16 C ,  G08G1/0969
Fターム (11件):
5H180AA01 ,  5H180CC12 ,  5H180FF05 ,  5H180FF25 ,  5H180FF27 ,  5H180FF32 ,  5H180LL01 ,  5H180LL02 ,  5H180LL04 ,  5H180LL07 ,  5H180LL08
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (5件)
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