特許
J-GLOBAL ID:200903020236537516
通話制御システム及び通話制御方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐々木 敦朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-145001
公開番号(公開出願番号):特開2009-296064
出願日: 2008年06月02日
公開日(公表日): 2009年12月17日
要約:
【課題】別個に確立された通話元とのセッションと通話先とのセッションとをブリッジすることにより、音声通話を実現する通話制御システムにおいて、ユーザーの利便性を向上させる。【解決手段】 通話元ユーザーから通話先ユーザーへの接続要求を受信する接続要求受信部と、複数の通信用端子と、いずれかの通信用端子から通話先ユーザーの電話端末に発呼して、通話先音声通話セッションを確立させる通話先発呼部と、通話先音声通話セッションの確立後にいずれかの通信用端子から通話元ユーザーの電話端末に発呼して、通話元音声通話セッションを確立させる通話元発呼部と、通話先音声通話セッションと通話元音声通話セッションとをブリッジすることにより、通話元ユーザーの電話端末と通話先ユーザーの電話端末との間の音声通話を実現するブリッジ処理部とを備えた通話制御システム。【選択図】図2
請求項(抜粋):
発信元ユーザーから通話先ユーザーへ、通話のための接続を行う通話制御システムであって、
前記通話元ユーザーから、前記通話先ユーザーへの接続要求であって、前記通話元ユーザーの電話端末の電話番号と前記通話先ユーザーの電話端末の電話番号とが含まれる接続要求を、前記通話元ユーザーの情報端末装置から受信する接続要求受信部と、
前記通話先ユーザーの電話端末に発呼して、前記通話先ユーザーの電話端末との間に通話先音声通話セッションを確立させる通話先発呼部と、
前記通話先音声通話セッションの確立後に、前記通話元ユーザーの電話端末に発呼して、前記通話元ユーザーの電話端末との間に通話元音声通話セッションを確立させる通話元発呼部と、
前記通話先音声通話セッションと前記通話元音声通話セッションとをブリッジすることにより、前記前記通話元ユーザーの電話端末と前記通話先ユーザーの電話端末との間の音声通話を確立させるブリッジ処理部と
を備えることを特徴とする通話制御システム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (15件):
5K201BB06
, 5K201BC02
, 5K201BD01
, 5K201BD10
, 5K201CA10
, 5K201CB01
, 5K201CB02
, 5K201CB05
, 5K201CB06
, 5K201CC01
, 5K201DA02
, 5K201EA05
, 5K201EC01
, 5K201ED02
, 5K201ED05
引用特許:
前のページに戻る