特許
J-GLOBAL ID:200903092276644529

ユーザと事業体間のコール仲介サービス方法及びシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西郷 義美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-035942
公開番号(公開出願番号):特開2006-229964
出願日: 2006年02月14日
公開日(公表日): 2006年08月31日
要約:
【課題】本発明は、ユーザのWeb上での電話番号のみの入力で事業体の担当者と通話することが可能なコール仲介サービス方法及びシステムを提供することを目的としている。【解決手段】このため、(a)ユーザが事業体情報を確認した後、ポータルサーバを媒介としてコール仲介申請情報を伝達するとコール仲介申請情報を受信する段階と、(b)事業体電話番号を用いて事業体電話端末機にコールを要請する段階と、(c)コール仲介サービスシステムと事業体電話端末機間の第1通話路が形成されると、第1通話路を待機させた後、ユーザ電話番号を用いてユーザ電話端末機にコールを要請する段階と、(d)コール仲介サービスシステムとユーザ電話端末機間の第2通話路が形成されると、第1通話路と第2通話路を連結する段階と、(f)ユーザ電話端末機と事業体電話端末機間の通話が行われると、コール仲介内訳に基づいてコール仲介料金を算出する段階とを含む。【選択図】図5
請求項(抜粋):
ポータルサーバと連携されているコール仲介サービスシステムがユーザ電話端末機と事業体電話端末機間のコール仲介をサービスする方法において、 (a)ユーザがユーザ端末機を介してポータルサーバ提供の事業体情報を確認した後、ポータルサーバを媒介として、ユーザ電話番号及び事業体識別コードを含むコール仲介申請情報を伝達すると、前記コール仲介申請情報を受信する段階と、 (b)前記事業体識別コードに該当する事業体電話番号を用いて事業体電話端末機にコールを要請する段階と、 (c)前記事業体電話端末機が、前記コールに応答して前記コール仲介サービスシステムと前記事業体電話端末機間の第1通話路が形成されると、前記第1通話路を待機させた後、前記ユーザ電話番号を用いてユーザ電話端末機にコールを要請する段階と、 (d)前記ユーザ電話端末機が、前記コールに応答して前記コール仲介サービスシステムと前記ユーザ電話端末機間の第2通話路が形成されると、前記第1通話路と前記第2通話路を連結する段階と、 (f)前記ユーザ電話端末機と前記事業体電話端末機間の通話が成功的に行われると、コール仲介内訳に基づいてコール仲介料金を算出する段階とを含むことを特徴とする、コール仲介サービス方法。
IPC (1件):
H04M 3/527
FI (1件):
H04M3/527
Fターム (18件):
5K201AA05 ,  5K201BB03 ,  5K201BC04 ,  5K201BC05 ,  5K201BD01 ,  5K201BD02 ,  5K201BD04 ,  5K201BD09 ,  5K201CA01 ,  5K201CA10 ,  5K201CB01 ,  5K201CB02 ,  5K201CB05 ,  5K201CB06 ,  5K201EA05 ,  5K201EC06 ,  5K201ED01 ,  5K201ED07
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 韓国特許公開第2001-35194号明細書
  • 韓国特許公開第2004-1216号明細書
審査官引用 (3件)

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