特許
J-GLOBAL ID:200903020243386736

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野中 誠一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-082312
公開番号(公開出願番号):特開2004-283512
出願日: 2003年03月25日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
【課題】如何に不運な状態でも、メダルの消費が著しく多くなることはないスロットマシンを提供する。【解決手段】スタート操作に起因して複数個の回転リール1を回転させ、遊技者のストップ操作に基づいて、可能な場合には回転リールを目的状態に停止させるスロットマシンSLにおいて、抽選処理による当選態様として、遊技媒体の投入個数より払出個数が確率的に多い特別ゲームST9に移行可能な特別当選状態と、遊技媒体の払出個数が異なる複数の小役当選状態とを備えると共に、遊技媒体の投入個数より払出個数が確率的に少ない通常ゲームST6では、前記当選態様に関する当否を毎回のゲームで決定する一方、遊技媒体の個数又はゲーム回数に基づいて算出される通常ゲーム中の所定の累積値が、所定の基準値を超えた場合には、特別当選状態を通常時より高い当選確率で決定するようにしている。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
スタート操作に起因して複数個の回転リールを回転させ、遊技者のストップ操作に基づいて、可能な場合には回転リールを目的状態に停止させるスロットマシンにおいて、 抽選処理による当選態様として、遊技媒体の投入個数より払出個数が確率的に多い特別ゲームに移行可能な特別当選状態と、遊技媒体の払出個数が異なる複数の小役当選状態とを備えると共に、 遊技媒体の投入個数より払出個数が確率的に少ない通常ゲームにおいて、前記当選態様に関する当否を毎回のゲームで決定する第一手段と、 遊技媒体の個数又はゲーム回数に基づいて算出される通常ゲーム中の所定の累積値が、所定の基準値を超えた場合に機能して、特別当選状態を決定する第二手段とを備え、 前記第一手段と第二手段の何れかの決定に基づいて前記特別ゲームを実行することを特徴とするスロットマシン。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (2件):
A63F5/04 516F ,  A63F5/04 516D
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-075528   出願人:株式会社三共
引用文献:
審査官引用 (2件)
  • インディージョーンズ2
  • インディージョーンズ2

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