特許

J-GLOBAL ID：200903020253732667

カラー電子写真画像形成装置

発明者： 永田 直久
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 新井 一郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-231220
公開番号（公開出願番号）：特開2000-056638
出願日： 1998年08月03日
公開日（公表日）： 2000年02月25日
要約：

【要約】【課題】 現像剤、感光ドラム等の交換時にサービスマンを呼ぶ必要のないユーザーが作業し易いカラー画像形成装置を提供する。【解決手段】 プロセスカートリッジ390にEEPROM374を備える。カラー画像形成装置において、夫々EEPROM374を読んで、プロセスカートリッジ390が未使用かどうかを判別する手段と、トナー濃度制御に必要な各種データを初期設定する手段と、上記初期設定したデータをプロセスカートリッジに記憶する手段とを有し、プロセスカートリッジが未使用の場合には、トナー濃度制御に必要な各種データの初期設定を行い、そのデータをプロセスカートリッジに記憶するカラー画像形成装置である。

請求項（抜粋）：

プロセスカートリッジを着脱可能で記録媒体に画像を形成するカラー電子写真画像形成装置において、a.電子写真感光ドラムと、前記電子写真感光ドラムに形成された潜像をトナーを用いて現像する現像手段と、初期設定された各種データを記憶する手段と、を有するプロセスカートリッジを取り外し可能に装着する装着手段と、b.プロセスカートリッジが未使用かどうかを判別する手段と、c.トナー濃度制御に必要な各種データを初期設定する手段と、d.上記初期設定する手段により設定した各種データをプロセスカートリッジに記憶する手段と、を有し、プロセスカートリッジが未使用の場合には、トナー濃度制御に必要な各種データの初期設定を行い、そのデータをプロセスカートリッジに記憶することを特徴としたカラー電子写真画像形成装置。

IPC (6件)：

G03G 21/00 510 ,  G03G 21/16 ,  G03G 21/18 ,  G03G 15/01 ,  G03G 15/08 115 ,  G03G 21/10

FI (7件)：

G03G 21/00 510 ,  G03G 15/01 Y ,  G03G 15/08 115 ,  G03G 15/00 554 ,  G03G 15/00 556 ,  G03G 21/00 312 ,  G03G 21/00 326

Fターム (39件)：

2H027DA27 ,  2H027DA41 ,  2H027ED01 ,  2H027ED03 ,  2H027ED08 ,  2H027ED27 ,  2H027EE02 ,  2H027EE08 ,  2H027EF01 ,  2H027EF15 ,  2H027FA28 ,  2H027FA37 ,  2H027GB14 ,  2H027HB05 ,  2H027HB06 ,  2H027HB15 ,  2H027HB17 ,  2H027HB18 ,  2H030AA05 ,  2H030AB02 ,  2H030AD16 ,  2H030BB23 ,  2H030BB36 ,  2H030BB44 ,  2H030BB56 ,  2H030BB63 ,  2H034BC00 ,  2H071BA04 ,  2H071BA13 ,  2H071BA20 ,  2H071DA06 ,  2H071DA08 ,  2H071DA13 ,  2H071DA15 ,  2H071DA32 ,  2H077BA09 ,  2H077DB22 ,  2H077GA04 ,  2H077GA13

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平3-120562
  
• 画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-171976   出願人：キヤノン株式会社
• 電子写真方式のプロセスカートリッジ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-228008   出願人：三星電子株式会社