特許
J-GLOBAL ID:200903020259513053

表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-024729
公開番号(公開出願番号):特開2003-157051
出願日: 2002年01月31日
公開日(公表日): 2003年05月30日
要約:
【要約】【課題】全体的な回路規模を増大させることなく表示品質を向上させる。【解決手段】表示装置は複数の信号線12と、複数の走査線11と、複数の画素スイッチと、これら画素スイッチにより選択される複数の表示画素PXと、複数の信号線にアナログ映像信号を出力する信号線駆動回路15とを備える。各表示画素PXは2種類以上の発光素子の1つを含み、走査線方向に異なる種類の発光素子が順次配列するよう配置される。信号線駆動回路15は複数の信号線12を各々所定数の信号線12からなる複数の信号線ブロックに区分し、発光素子の種類に応じた複数の階調基準電圧群に基づき、DAコンバータで信号線ブロック毎に外部からのデジタル信号をアナログ信号に変換しこれをアナログ映像信号としてシリアル出力する変換回路21と、このアナログ映像信号を信号線ブロックの対応する信号線12に順次振り分ける信号線選択回路23Cとを備える。
請求項(抜粋):
基板上に配置される複数の信号線と、前記信号線に略直交して配置される複数の走査線と、これら信号線および走査線の交点付近に配置される複数の画素スイッチと、前記複数の画素スイッチによりそれぞれ選択される複数の表示画素と、前記複数の信号線にアナログ映像信号を出力する信号線駆動回路と、を備えた表示装置であって、前記複数の表示画素の各々は、外部に放出する光の主波長がそれぞれ異なる2種類以上の発光素子の1つを含み、前記走査線方向に異なる種類の発光素子が順次配列するよう配置され、前記信号線駆動回路は、前記複数の信号線を各々所定数の信号線からなる複数の信号線ブロックに区分し、前記種類に応じた複数の階調基準電圧群に基づき、前記信号線ブロック毎に外部から入力されるデジタル信号をアナログ信号に変換するDAコンバータを含み、前記アナログ信号をアナログ映像信号としてシリアルに出力する変換回路と、前記変換回路からのアナログ映像信号を前記信号線ブロックの対応する信号線に順次振り分ける信号線選択回路と、を備えた表示装置。
IPC (7件):
G09G 3/30 ,  G09G 3/20 611 ,  G09G 3/20 612 ,  G09G 3/20 621 ,  G09G 3/20 623 ,  G09G 3/20 ,  H05B 33/14
FI (8件):
G09G 3/30 K ,  G09G 3/20 611 H ,  G09G 3/20 612 F ,  G09G 3/20 621 M ,  G09G 3/20 623 F ,  G09G 3/20 623 J ,  G09G 3/20 623 V ,  H05B 33/14 A
Fターム (17件):
3K007AB04 ,  3K007AB17 ,  3K007AB18 ,  3K007BA06 ,  3K007BB07 ,  3K007DB03 ,  3K007GA04 ,  5C080AA06 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD05 ,  5C080EE28 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ06
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-241393   出願人:ソニー株式会社
  • 特開平4-052684
  • 表示パネルの駆動回路及び表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-184175   出願人:富士通株式会社, 富士通ヴィエルエスアイ株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-241393   出願人:ソニー株式会社
  • 特開平4-052684
  • 表示パネルの駆動回路及び表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-184175   出願人:富士通株式会社, 富士通ヴィエルエスアイ株式会社
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