特許
J-GLOBAL ID:200903020271469094

マルチキャストを用いたネットワ-ク監視方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 弘男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-141997
公開番号(公開出願番号):特開平11-340991
出願日: 1998年05月25日
公開日(公表日): 1999年12月10日
要約:
【要約】【課題】 LAN機器の運用状態を監視するネットワーク監視装置において、障害検出機能を損ねることなく、ネットワーク監視装置の負荷およびネットワーク上の監視トラフィック量を低減するマルチキャストを用いたネットワーク監視方式を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明のマルチキャストを用いたネットワーク監視方式は、LAN機器の運用状態を監視するネットワーク監視方式において、マネージャはポーリングのマルチキャストパケットを作成し該マネージャにツリー状に接続している1段目の中継装置へ送信し、該1段目の中継装置は受信した前記マルチキャスト・パケットをコピーし2段目の中継装置へ送信し、同様にして順次次段への送信を繰り返して、前記ポーリングのマルチキャスト・パケットをそのマルチキャスト・グループに参加している全ての監視対象装置宛に届かせることを特徴とする。
請求項(抜粋):
LAN機器の運用状態を監視するネットワーク監視方式において、マネージャはポーリングのマルチキャストパケットを作成し該マネージャにツリー状に接続している1段目の中継装置へ送信し、該1段目の中継装置は受信した前記マルチキャスト・パケットをコピーし2段目の中継装置へ送信し、同様にして順次次段への送信を繰り返して、前記ポーリングのマルチキャスト・パケットをそのマルチキャスト・グループに参加している全ての監視対象装置宛に届かせることを特徴とするマルチキャストを用いたネットワーク監視方式。
IPC (5件):
H04L 12/28 ,  H04B 3/46 ,  H04L 12/44 ,  H04L 12/24 ,  H04L 12/26
FI (4件):
H04L 11/00 310 D ,  H04B 3/46 B ,  H04L 11/00 340 ,  H04L 11/08
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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