特許
J-GLOBAL ID:200903020276130176

プラズマディスプレイ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-217857
公開番号(公開出願番号):特開2004-061702
出願日: 2002年07月26日
公開日(公表日): 2004年02月26日
要約:
【課題】プラズマディスプレイ装置の表示品位を向上させることを目的とする。【解決手段】放電空間を形成して対向する一対の基板上に複数の電極を設けることにより構成された複数の放電セルを有するプラズマディスプレイパネル13と、このプラズマディスプレイパネル13に映像信号に応じて書き込みパルスを印加する書き込み期間とこの書き込みパルスが印加された放電セルに維持パルスを印加して放電を維持させる維持期間とからなるサブフィールドを複数設けて1フレームを構成しかつ前記プラズマディスプレイパネル13を表示駆動させるための表示駆動回路とを備え、前記表示駆動回路に前記プラズマディスプレイパネル13の温度を検出するパネル温度検出部23を設け、かつそのパネル温度検出部23からの温度情報に応じて書き込みパルスの周期を変化させるように構成した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
放電空間を形成して対向する一対の基板上に複数の電極を設けることにより構成された複数の放電セルを有するプラズマディスプレイパネルと、このプラズマディスプレイパネルに映像信号に応じて書き込みパルスを印加する書き込み期間とこの書き込みパルスが印加された放電セルに維持パルスを印加して放電を維持させる維持期間とからなるサブフィールドを複数設けて1フレームを構成しかつ前記プラズマディスプレイパネルを表示駆動させるための表示駆動回路とを備え、前記表示駆動回路に前記プラズマディスプレイパネルの温度を検出するパネル温度検出部を設け、かつそのパネル温度検出部からの温度情報に応じて書き込みパルスの周期を変化させるように構成したことを特徴とするプラズマディスプレイ装置。
IPC (2件):
G09G3/28 ,  G09G3/20
FI (7件):
G09G3/28 J ,  G09G3/20 622P ,  G09G3/20 623D ,  G09G3/20 623R ,  G09G3/20 641E ,  G09G3/20 642P ,  G09G3/20 670L
Fターム (8件):
5C080AA05 ,  5C080BB05 ,  5C080DD09 ,  5C080EE29 ,  5C080FF12 ,  5C080GG08 ,  5C080GG09 ,  5C080HH04
引用特許:
審査官引用 (10件)
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