特許
J-GLOBAL ID:200903020284527409
硬化性組成物の塗工方法、被着体の貼り合せ方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-112954
公開番号(公開出願番号):特開2006-291021
出願日: 2005年04月11日
公開日(公表日): 2006年10月26日
要約:
【課題】本発明は、建築現場や工場ライン等で幅広く使用することができる、無溶剤で速硬化性の粘接着性に優れた硬化性組成物の塗工方法に関する。また、粘着剤や接着剤としての貼り合せ方法を提供する。【解決手段】温度が50°C以上の硬化性組成物を塗工する方法において、(A)反応性ケイ素基を有するポリオキシアルキレン系重合体と(B)(メタ)アクリル酸アルキルエステル系共重合体の総量100重量部に対し、(C)粘着付与樹脂10〜120重量部、(D)シランカップリング剤2〜20重量部、および(E)硬化触媒0.1〜10重量部を含有する硬化性組成物を用いる。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
温度が50°C以上の硬化性組成物を塗工する方法において、(A)-Si(R13-a)Xa(式中、R1は炭素数1から10のアルキル基、炭素数6から10のアリール基または炭素数7から10のアラルキル基を示し、Xは水酸基または加水分解性基を示す。aは1、2または3を示す。)で表される反応性ケイ素基を有するポリオキシアルキレン系重合体と(B)(メタ)アクリル酸アルキルエステル系共重合体の総量100重量部に対し、(C)粘着付与樹脂10〜120重量部、(D)シランカップリング剤2〜20重量部、および(E)硬化触媒0.1〜10重量部を含有する硬化性組成物を用いる塗工方法。
IPC (7件):
C09J 5/00
, C08L 33/06
, C08L 71/02
, C09J 133/06
, C09J 143/04
, C09J 171/00
, C09J 183/04
FI (7件):
C09J5/00
, C08L33/06
, C08L71/02
, C09J133/06
, C09J143/04
, C09J171/00
, C09J183/04
Fターム (51件):
4J002AA03W
, 4J002AF02Y
, 4J002BA01Y
, 4J002BC02Y
, 4J002BG04X
, 4J002BG05X
, 4J002BG07X
, 4J002BK00Y
, 4J002CC02Y
, 4J002CC10Y
, 4J002CC12Y
, 4J002CE00Y
, 4J002CH05W
, 4J002EC077
, 4J002EN007
, 4J002EW037
, 4J002EX036
, 4J002EX066
, 4J002EX076
, 4J002EX086
, 4J002EZ007
, 4J002EZ047
, 4J002FD010
, 4J002FD020
, 4J002FD050
, 4J002FD070
, 4J002FD147
, 4J002FD200
, 4J002FD206
, 4J002FD34Y
, 4J002GJ01
, 4J002GJ02
, 4J040DF03
, 4J040DK01
, 4J040DN03
, 4J040DN07
, 4J040EB03
, 4J040EE01
, 4J040EE05
, 4J040EK05
, 4J040GA31
, 4J040HA02
, 4J040HA17
, 4J040HA30
, 4J040HD32
, 4J040HD36
, 4J040KA14
, 4J040KA16
, 4J040KA26
, 4J040KA42
, 4J040LA01
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
特開平3-263478号公報
-
硬化性組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-077851
出願人:鐘淵化学工業株式会社
-
硬化性樹脂組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-030370
出願人:鐘淵化学工業株式会社
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審査官引用 (8件)
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