特許
J-GLOBAL ID:200903020286273498
記録材判別装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
谷 義一
, 阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-314624
公開番号(公開出願番号):特開2006-126508
出願日: 2004年10月28日
公開日(公表日): 2006年05月18日
要約:
【課題】 記録材に依存しない安定した画質を得ること。【解決手段】 反射用LED301による測定を行い、次に透過用LED302による測定を行う。この二つの測定結果を映像比較演算し、この映像比較演算結果に基づき紙種を判定する。判定された紙種によって定着処理条件を変更し、記録材の搬送を開始する。記録材を搬送させながら映像読取センサ123によって撮影された映像を映像比較演算し、汚れ量を算出する。記録材が移動しているため記録材の表面性が平均化される。しかしながら汚れによる光量の低下は記録材の挙動には依存しないため、汚れによる光量低下のみ映像読取装置の出力信号の低下として現れる。この信号低下を上述の第2の演算手段である記録材表面の凹凸エッジ量検出方法で処理することにより、汚れの量を判別することができる。【選択図】 図15
請求項(抜粋):
記録材に光を照射する照射手段と、該記録材の該光を照射された部分である照射部分を映像として結像させて読み取る映像読取手段と、記録材を停止させた状態で前記照射手段を照射させ、および映像読取手段に映像を読み取らせる読取制御手段と、該読取制御手段によって得られた映像に基づいて前記記録材の種類を判別する判別手段とを備えた記録材判別装置であって、
記録材を搬送させながら、前記照射手段を照射させ、および前記映像読取手段に映像を読み取らせる搬送読取制御手段を備え、
前記判別手段は、さらに該搬送読取制御手段により得られた映像に基づいて前記記録材の種類を判別することを特徴とする記録材判別装置。
IPC (4件):
G03G 21/00
, G01B 11/30
, G01N 21/94
, G03G 7/00
FI (5件):
G03G21/00 370
, G03G21/00 386
, G01B11/30 A
, G01N21/94
, G03G7/00
Fターム (58件):
2F065AA12
, 2F065AA47
, 2F065AA49
, 2F065AA61
, 2F065BB01
, 2F065CC02
, 2F065FF44
, 2F065GG02
, 2F065GG03
, 2F065GG07
, 2F065HH12
, 2F065HH15
, 2F065JJ03
, 2F065JJ26
, 2F065PP16
, 2F065QQ03
, 2F065QQ42
, 2G051AA32
, 2G051AA90
, 2G051AB01
, 2G051AB10
, 2G051BA01
, 2G051BA06
, 2G051BA08
, 2G051BC09
, 2G051CA04
, 2G051CC09
, 2G051DA06
, 2G051EA12
, 2G051EA23
, 2G051EC03
, 2G051ED22
, 2G059AA01
, 2G059AA03
, 2G059AA05
, 2G059BB10
, 2G059DD12
, 2G059EE01
, 2G059EE02
, 2G059EE11
, 2G059FF01
, 2G059GG02
, 2G059HH01
, 2G059HH02
, 2G059JJ11
, 2G059KK04
, 2G059MM03
, 2G059MM04
, 2G059MM09
, 2G059NN05
, 2G059NN07
, 2G059PP02
, 2H027DA50
, 2H027DC02
, 2H027DE02
, 2H027EE07
, 2H027EF09
, 2H027GB07
引用特許:
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (6件)
全件表示
前のページに戻る