特許
J-GLOBAL ID:200903020286994560

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大畑 敏朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-335001
公開番号(公開出願番号):特開2009-153697
出願日: 2007年12月26日
公開日(公表日): 2009年07月16日
要約:
【課題】特別領域内に流入した遊技球の転動態様が変化に富んだ遊技機を提供する。【解決手段】本発明に係る遊技機は、遊技領域に配置され、遊技球の入球が容易となる開状態と遊技球の入球が困難な閉状態とに変化可能な特別入賞装置30と、特別入賞装置30内に設けられ、当該特別入賞装置30に入球した遊技球が転動する領域である特別領域33と、所定条件が成立した場合に、特別入賞装置30を開状態に変化させる制御を行うメインCPU201と、特別入賞装置30内に設けられ、特別領域33を転動する遊技球が入賞可能なVゾーン31と、特別領域33に設けられ、遊技球を転動流下させることが可能な配置部材100と、配置部材100を移動させる制御を行うサブCPU301とを備え、配置部材100は、流下する遊技球に対する障害となる障害部材110を有して、Vゾーン31の上方に位置することを特徴とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
遊技球の転動流下が可能な遊技領域を有する遊技盤と、 前記遊技領域に配置され、遊技球の入球が容易となる開状態と遊技球の入球が困難な閉状態とに変化可能な特別入賞装置と、 前記特別入賞装置内に設けられ、当該特別入賞装置に入球した遊技球が転動する領域である特別領域と、 所定条件が成立した場合に、前記特別入賞装置を開状態に変化させる制御を行う特別入賞装置制御手段と、 前記特別入賞装置内に設けられ、前記特別領域を転動する遊技球が入賞可能な入賞領域と、 前記特別領域に設けられ、遊技球を転動流下させることが可能な配置部材と、 前記配置部材を移動させる制御を行う配置部材移動制御手段とを備え、 前記配置部材は、流下する遊技球に対する障害となる障害部材を有して、前記入賞領域の上方に位置する、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 317 ,  A63F7/02 312Z
Fターム (11件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC15 ,  2C088EA10 ,  2C088EB28 ,  2C088EB52 ,  2C088EB53 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-354990   出願人:豊丸産業株式会社
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-158241   出願人:奥村遊機株式會社

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