特許
J-GLOBAL ID:200903020305400242

除電装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 後呂 和男 ,  村上 二郎 ,  水澤 圭子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-269759
公開番号(公開出願番号):特開2008-091166
出願日: 2006年09月29日
公開日(公表日): 2008年04月17日
要約:
【課題】一部の放電針だけを取り外すことが可能な除電装置を提供する。【解決手段】正イオン用放電針31及び負イオン用放電針32を1対ずつ各ホルダ40に保持させ、このホルダ40が放電針40の並び方向(長手方向x)に直交する方向(装着方向y)に沿って着脱できる。従って、特定の放電針30だけを個別に取り外してメンテナンス作業を行うことができる。また、対向電極としての導電パターン17を本体ケース11側においてイオン放出口15の近傍に設けて、ホルダ40をイオン放出口15側とは別に、側壁13B側に設けたホルダ取り外し口20を介して着脱する構成である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
一列状に配列された複数の放電針と、前記複数の放電針を収容すると共に当該放電針でのコロナ放電により発生したイオンを外部に放出するためのイオン放出口が第1側壁に開口形成された本体ケースとを備える除電装置であって、 前記放電針を複数本ずつそれぞれ保持する複数のホルダを備え、 前記本体ケースには、ホルダ取り外し口が開口形成され、 前記各ホルダは、前記ホルダ取り外し口を介して着脱可能とされている除電装置。
IPC (2件):
H05F 3/04 ,  H01T 19/04
FI (2件):
H05F3/04 J ,  H01T19/04
Fターム (3件):
5G067DA19 ,  5G067DA21 ,  5G067DA22
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 帯電装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-085372   出願人:シャープ株式会社
  • 除電方法及びその装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-261395   出願人:SMC株式会社
  • 除電装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-330772   出願人:株式会社キーエンス
審査官引用 (2件)
  • 除電方法及びその装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-261395   出願人:SMC株式会社
  • 除電装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-330772   出願人:株式会社キーエンス

前のページに戻る