特許
J-GLOBAL ID:200903020311071536

光素子モジュール、モニタ付レーザチップの製造方法、積層チップの実装方法、光素子モジュールの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-015792
公開番号(公開出願番号):特開2001-208939
出願日: 2000年01月25日
公開日(公表日): 2001年08月03日
要約:
【要約】【課題】 光素子モジュールにおいて、レーザチップ前面からのレーザ出射光での光量のモニタが可能でかつ組立が容易なモジュール構造を実現させるための光素子モジュールを提供する。【解決手段】 ヒートシンク2上の所定の位置に、レーザチップ30aとモニタ用受光チップ30bが集積化されたモニタ付レーザチップ30と、先端部に傾斜面3aを有する光ファイバ3をそれぞれ固定し、レーザチップ前面からの出射光の光ファイバの傾斜面で一部反射された反射光をモニタ付レーザチップ30の受光領域30dで受光するように構成した。
請求項(抜粋):
レーザ光を出力するレーザチップと、該レーザ光が入力されそれを外部に導く光ファイバと、上記レーザチップのレーザ光出力の光量をモニタするモニタ用受光チップからなる光素子モジュールにおいて、上記光ファイバの上記レーザチップに対向する側の端部が傾斜面となっており、レーザチップ前面から出力されたレーザ光が一部該傾斜面により反射され、該反射光の位置に上記モニタ用受光チップを設けたことを特徴とする光素子モジュール。
IPC (2件):
G02B 6/42 ,  H01S 5/022
FI (2件):
G02B 6/42 ,  H01S 5/022
Fターム (17件):
2H037AA01 ,  2H037BA02 ,  2H037BA11 ,  2H037CA10 ,  2H037DA03 ,  2H037DA04 ,  2H037DA06 ,  2H037DA12 ,  2H037DA17 ,  2H037DA18 ,  5F073AB13 ,  5F073AB28 ,  5F073BA02 ,  5F073DA01 ,  5F073DA11 ,  5F073DA21 ,  5F073EA15
引用特許:
審査官引用 (5件)
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