特許
J-GLOBAL ID:200903020317894402

廃プラスチック処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-346110
公開番号(公開出願番号):特開2000-167833
出願日: 1998年12月04日
公開日(公表日): 2000年06月20日
要約:
【要約】【課題】 破砕装置に大きな負担をかけることなく、異物を効率的に除去し、かつ廃プラスチックの嵩密度を高めてから、脱塩化水素処理装置を行なう。【解決手段】 廃プラスチックを破砕する破砕装置1の下流側に、廃プラスチックから異物を除去する異物除去装置13が設けられている。異物除去装置13の下流側に廃プラスチックから造粒物を生成する造粒装置14が設けられている。造粒装置14からの造粒物は脱塩化水素処理装置3へ送られて処理される。
請求項(抜粋):
廃プラスチックを脱塩化水素処理装置で脱塩化水素処理するとともに、油化処理装置で油化処理する廃プラスチック処理装置において、廃プラスチックを破砕する破砕部と、破砕部からの廃プラスチックを通過させる開口を有するスクリーンとを有する破砕装置と、破砕装置により破砕された廃プラスチックから異物を除去する異物除去装置と、破砕装置により破砕された廃プラスチックから造粒物を生成する造粒装置と、を備えたことを特徴とする廃プラスチック処理装置。
Fターム (11件):
4F301BA02 ,  4F301BA21 ,  4F301BD05 ,  4F301BD09 ,  4F301BE29 ,  4F301BF09 ,  4F301BF12 ,  4F301BF17 ,  4F301BF20 ,  4F301BF26 ,  4F301BF31
引用特許:
出願人引用 (5件)
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