特許
J-GLOBAL ID：200903020324920583

表示装置

発明者：
丸山 裕司

丸山 裕司 について


出願人/特許権者：
カシオ計算機株式会社

カシオ計算機株式会社 について


代理人 (1件)： 杉村 次郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-121874
公開番号（公開出願番号）：特開2000-310789
出願日： 1999年04月28日
公開日（公表日）： 2000年11月07日
要約：
【要約】【課題】 液晶表示装置の額縁の幅を小さくする。【解決手段】 フレキシブル配線基板6の一端部を液晶表示パネル1の所定の端部に接続する場合、上下方向においては、フレキシブル配線基板6の第2のアライメントマーク28、29の各一端縁を液晶表示パネル1の第2のアライメントマーク17、18の各下端縁に位置合わせする。この場合、フレキシブル配線基板6の一端部の両側には切欠部31が設けられている。そして、液晶表示パネル1の第2のアライメントマーク17、18はフレキシブル配線基板6の切欠部31内に位置するようになっている。これにより、液晶表示パネル1の第2のアライメントマーク17、18の配置位置を端縁2dにある程度近づけた位置とすることができ、これに伴い第2の配線14の引き回し領域の図1における上端縁を端縁2dにある程度近づけた位置とすることができ、ひいては額縁の幅を小さくすることができる。
請求項（抜粋）：
所定の端部に複数の接続端子が設けられ、これらの接続端子の配列領域の両側にアライメントマークが設けられた表示パネルと、一端部に前記表示パネルの接続端子に接続された複数の接続端子が設けられ、これらの接続端子の配列領域の両側にアライメントマークが設けられたフレキシブル配線基板とを具備し、前記フレキシブル配線基板の一端部の片側または両側において前記表示パネルのアライメントマークに対応する部分に切欠部が設けられていることを特徴とする表示装置。
Fターム (10件)：
2H092GA05 ,  2H092GA33 ,  2H092GA41 ,  2H092GA42 ,  2H092GA48 ,  2H092GA49 ,  2H092GA50 ,  2H092GA57 ,  2H092NA07 ,  2H092NA25
引用特許：
審査官引用 (3件)

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