自動車用の軽量の遮音カバーを製造するための改良された方法および、そのカバー

発明者： , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (6件)：青木篤 , 石田敬 , 古賀哲次 , 出野知 , 蛯谷厚志 , 堂垣泰雄
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-555805
公開番号（公開出願番号）：特表2009-527382
出願日： 2007年02月26日
公開日（公表日）： 2009年07月30日
要約：

自動車のボディコンポーネント用の軽量の遮音カバー(1、1’、1’’、1’’’)、特に軽量のダッシュボードカバー、を製造する方法であって、ここでカバー(1、1’、1’’、1’’’)は、ポリオールとイソシアネートを含む反応性混合物を発泡工具(9)の空洞(11)への注入することによる単一段操作で、発泡吸音成形部品として製造され、ここで、該発泡成形部品が、一方の側に少なくとも0.5mmの厚さを伴う合体して実質的に小孔のないスキン(1.1)を有し、且つ前記スキン(1.1)の反対側に開口した多孔性表面(1.2)および/またはより薄くて音を浸透するスキン(1.4)を有するようなやり方で、注入の前および/または間に、発泡工具(9)の空洞(11)を画定する少なくとも一つの所定の表面部分(17)が温度制御される。【選択図】図4

請求項（抜粋）：

自動車のボディコンポーネント用の軽量の遮音カバー(1、1’、1’’、1’’’)、特に軽量のダッシュボードカバー、を製造する方法であって、ここでカバー(1、1’、1’’、1’’’)は、ポリオールとイソシアネートを含む反応性混合物を発泡工具(9)の空洞(11)へ注入することによる単一段操作で、発泡吸音成形部品として製造され、ここで、該発泡成形部品が、一方の側に少なくとも0.5mmの厚さを伴う合体して実質的に小孔のないスキン(1.1)を有し、且つ前記スキン(1.1)の反対側に開口した多孔性表面(1.2)および/またはより薄くて音を浸透するスキン(1.4)を有するようなやり方で、注入の前および/または間に、発泡工具(9)の空洞(11)を画定する少なくとも一つの所定の表面部分(17)が温度制御される、方法。

IPC (3件)：

B29C 39/10 , B60R 13/08 , B29C 39/44

FI (3件)：

B29C39/10 , B60R13/08 , B29C39/44

Fターム (26件)：

3D023BA02 , 3D023BA03 , 3D023BB17 , 3D023BC01 , 3D023BD22 , 3D023BE04 , 3D023BE31 , 4F204AA42 , 4F204AB11 , 4F204AD08 , 4F204AD16 , 4F204AE06 , 4F204AH25 , 4F204AH26 , 4F204AR06 , 4F204EA01 , 4F204EB11 , 4F204EB13 , 4F204EF01 , 4F204EF05 , 4F204EF27 , 4F204EF37 , 4F204EF49 , 4F204EK24 , 4F204EK26 , 4F204EL21

引用特許：

審査官引用 (5件)

防音材およびその製造方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2004-171112 出願人：本田技研工業株式会社
ポリオ-ル組成物及び半硬質ポリウレタンフォ-ムの製造方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2001-079770 出願人：三洋化成工業株式会社, トヨタ自動車株式会社
自動車内装部品を製造する方法
公報種別：公表公報出願番号：特願2002-516126 出願人：レクティセル

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