特許
J-GLOBAL ID:200903020360720906
伸びフランジ性と疲労特性に優れた高強度鋼板およびその溶鋼の溶製方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
林 信之
, 安彦 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-155655
公開番号(公開出願番号):特開2009-299137
出願日: 2008年06月13日
公開日(公表日): 2009年12月24日
要約:
【課題】伸びフランジ性に優れた高疲労特性・低降伏比高強度鋼板を提供する。【解決手段】C:0.03〜0.20質量%、Si:0.08〜1.5質量%、Mn:1.0〜3.0質量%、P:0.05質量%以下、S:0.0005〜0.02質量%、N:0.0005〜0.01質量%、酸可溶Al:0.01質量%以下、酸可溶Ti:0.08〜0.2%、CeもしくはLaの1種または2種の合計:0.0005〜0.04質量%を含有し、質量ベースで、(Ce+La)/酸可溶Al比≧0.1、かつ、(Ce+La)/S比が0.4〜50であり、残部が鉄および不可避的不純物からなる鋼板であり、その鋼板中に存在する円相当直径2μm以下の介在物の個数密度が、15個/mm2以上であることを特徴とする伸びフランジ性と疲労特性に優れた高強度鋼板。【選択図】なし
請求項(抜粋):
質量%で、
C:0.03〜0.20%、
Si:0.08〜1.5%、
Mn:0.5〜3.0%、
P:0.05%以下、
S:0.0005%以上、
酸可溶Ti:0.008〜0.20%、
N:0.0005〜0.01%、
酸可溶Al:0.01%超、
CeもしくはLaの1種または2種の合計:0.001〜0.04%、
さらに、質量ベースで、(Ce+La)/酸可溶Al≧0.1、かつ、(Ce+La)/Sが0.4〜50で、
残部が鉄および不可避的不純物からなる鋼板であり、
その鋼板中に存在する円相当直径2μm以下の介在物の個数密度が、15個/mm2以上であることを特徴とする伸びフランジ性と疲労特性に優れた高強度鋼板。
IPC (6件):
C22C 38/00
, C22C 38/14
, C22C 38/38
, C21C 7/00
, C21C 7/04
, C21D 9/46
FI (12件):
C22C38/00 301W
, C22C38/00 301S
, C22C38/14
, C22C38/38
, C21C7/00 A
, C21C7/04 B
, C21C7/04 E
, C21C7/04 D
, C21C7/04 C
, C21C7/04 G
, C21D9/46 T
, C21D9/46 G
Fターム (48件):
4K013AA09
, 4K013BA05
, 4K013BA14
, 4K013BA16
, 4K013CB00
, 4K013CC00
, 4K013EA18
, 4K013EA19
, 4K013EA26
, 4K013EA31
, 4K037EA01
, 4K037EA02
, 4K037EA05
, 4K037EA06
, 4K037EA09
, 4K037EA11
, 4K037EA15
, 4K037EA16
, 4K037EA17
, 4K037EA18
, 4K037EA19
, 4K037EA23
, 4K037EA25
, 4K037EA27
, 4K037EA28
, 4K037EA31
, 4K037EA32
, 4K037EA35
, 4K037EA36
, 4K037EB05
, 4K037EB08
, 4K037EB09
, 4K037EB11
, 4K037EC01
, 4K037EC02
, 4K037EC04
, 4K037FA03
, 4K037FC03
, 4K037FC04
, 4K037FC07
, 4K037FD03
, 4K037FD04
, 4K037FE01
, 4K037FE02
, 4K037FG00
, 4K037FH00
, 4K037GA05
, 4K037JA06
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (6件)
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