特許
J-GLOBAL ID:200903020360804166
面状照明装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
萼 経夫 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-030840
公開番号(公開出願番号):特開2003-234010
出願日: 2002年02月07日
公開日(公表日): 2003年08月22日
要約:
【要約】【課題】 光学上のロスの発生を抑制でき、かつリワークをし易い面状照明装置を提供する。【解決手段】 面状照明装置1Bのハウジングフレーム15の終端側辺部32に切欠36が形成され、終端側辺部32を跨いで板状導光体2を挟み付けるようにクリップ40が設けられている。クリップ40には凸部45が形成され、切欠36を通して板状導光体2を押し付け可能となっている。製造上のバラツキ等により板状導光体2が多少短くなっていたとしても、板状導光体2及び棒状導光体間の距離を所望の値又はそれ以下に維持できる。また、クリップ40は、装着されて板状導光体2を挟み付けるので、板状導光体2を確実に保持できる。クリップ40を外すと板状導光体2の保持が解除されるので、修理または作り直し(リワーク)の際、迅速かつ容易に分解作業を行なえ、便利なものになる。
請求項(抜粋):
透光性材料からなる略4辺形状の板状導光体と、該板状導光体の側端面に対向して配置される透光性材料からなる棒状導光体と、該棒状導光体の端面に近接または接触して配置される点状光源と、前記板状導光体、棒状導光体及び点状光源を収納して載置するハウジングフレームとを備えた面状照明装置において、前記ハウジングフレームにおける前記棒状導光体から離間する側の一辺部に形成される切欠または孔と、前記一辺部を跨いで前記板状導光体を挟み付けるように設けられる断面略コ字形の保持部材と、該保持部材に形成され前記切欠または孔を通して前記板状導光体を押圧可能な凸部とを有することを特徴とする面状照明装置。
IPC (5件):
F21V 8/00 601
, F21V 8/00
, G02F 1/13357
, G09F 13/04
, F21Y101:02
FI (6件):
F21V 8/00 601 G
, F21V 8/00 601 D
, F21V 8/00 601 E
, G02F 1/13357
, G09F 13/04 Z
, F21Y101:02
Fターム (18件):
2H091FA23Z
, 2H091FA41Z
, 2H091FD12
, 2H091FD13
, 2H091FD22
, 2H091LA09
, 2H091LA18
, 5C096AA04
, 5C096AA25
, 5C096BA01
, 5C096BB41
, 5C096CC06
, 5C096CD02
, 5C096CD24
, 5C096CD53
, 5C096DA01
, 5C096FA09
, 5C096FA12
引用特許:
前のページに戻る