特許
J-GLOBAL ID:200903060297930387
面光源装置及び該面光源装置を備えた画像表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
勝又 弘好
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-297285
公開番号(公開出願番号):特開2001-118417
出願日: 1999年10月19日
公開日(公表日): 2001年04月27日
要約:
【要約】【課題】 輝線の発生を防止して均一照明を可能にすると共に、出射面有効利用領域を広くして面光源装置の小型化・軽量化を図る。【解決手段】 リフレクター10の平板状先端部33に折り曲げ形成された突き当て面35を導光板4の入射面7の上端縁34に当接させ、導光板4の上面側のエッジ36を突き当て面35で遮蔽する。又、反射シート3を導光板4の入射面7よりも蛍光ランプ8側へ突出させ、その反射シート3の突出部分3cで導光板4の下面側のエッジ45を遮蔽する。これにより、蛍光ランプ8の光が導光板4のエッジ36,45から導光板4の内部に入射することがない。従って、導光板4のエッジ36,45から入射した光に起因する輝線の発生を防止することができ、出射面有効利用領域を広げることができる。
請求項(抜粋):
一方の側面から入射した光を前記一方の側面に対して略直交する出射面から面状に出射する導光板と、この導光板の前記一方の側面に対向するように配置される光源と、この光源の光を反射して前記導光板の前記一方の側面に導く反射部材と、を備えた面光源装置において、前記反射部材は、前記一方の側面の出射面側端縁とその反対側端縁の少なくとも一方に当接する平板状先端部と、前記出射面とこの出射面の反対側に位置する面の少なくとも一方の光源側端部で且つ前記導光板の前記一方の側面側の両側端部に係合する舌片と、を備えたことを特徴とする面光源装置。
IPC (5件):
F21V 8/00 601
, F21V 8/00
, G02F 1/1333
, G02F 1/13357
, F21Y103:00
FI (6件):
F21V 8/00 601 F
, F21V 8/00 601 C
, F21V 8/00 601 G
, G02F 1/1333
, F21Y103:00
, G02F 1/1335 530
Fターム (14件):
2H089QA05
, 2H089QA11
, 2H089QA16
, 2H089TA18
, 2H089TA20
, 2H091FA16Z
, 2H091FA21Z
, 2H091FA23Z
, 2H091FA42Z
, 2H091FB02
, 2H091FB08
, 2H091LA03
, 2H091LA11
, 2H091LA18
引用特許:
審査官引用 (5件)
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バックライト
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-051008
出願人:東ソー株式会社
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光源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-319836
出願人:セイコーエプソン株式会社
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-141507
出願人:富士通株式会社
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