特許
J-GLOBAL ID:200903020379322340
超電導プロペラ回転駆動装置、及び超電導発電装置
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
大川 洋一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-074361
公開番号(公開出願番号):特開平10-257752
出願日: 1997年03月11日
公開日(公表日): 1998年09月25日
要約:
【要約】【課題】 船体の貫通孔が不要で、複雑なスラスト支持機構も不要なプロペラ回転駆動装置を提供する。【解決手段】 軸支された回転体21Aと、回転体に略放射状に取り付けられたプロペラ羽根22と、プロペラ羽根の外縁部を略環状に連結する連結部材23と、連結部材に配設された複数の回転子コイル24と、連結部材の外側の固定位置に配設された複数の固定子コイル12と、スリップリング41A等を備え、固定子コイル及び回転子コイルの一方を超電導コイルで構成するとともに他方を常電導コイルで構成し、スリップリング41Aから常電導コイルに電流を供給して固定子コイルと回転子コイルとの間に電磁気力を発生させ、プロペラ羽根22を回転体21Aの中心軸のまわりに回転させる。
請求項(抜粋):
軸支された回転体と、前記回転体に略放射状に取り付けられたプロペラ羽根と、前記プロペラ羽根の外縁部を略環状に連結する連結部材と、前記連結部材に配設された複数の回転子コイルと、前記連結部材の外側の固定位置に配設された複数の固定子コイルと、電流供給手段を備え、前記固定子コイル及び前記回転子コイルの一方を超電導コイルで構成するとともに他方を常電導コイルで構成し、前記電流供給手段から前記常電導コイルに電流を供給して前記固定子コイルと前記回転子コイルとの間に電磁気力を発生させることにより前記プロペラ羽根を前記回転体の中心軸のまわりに回転させることを特徴とする超電導プロペラ回転駆動装置。
IPC (4件):
H02K 55/04 ZAA
, B63H 19/00 ZAA
, B63H 23/24
, H02K 7/18
FI (4件):
H02K 55/04 ZAA
, B63H 19/00 ZAA
, B63H 23/24
, H02K 7/18 Z
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