特許
J-GLOBAL ID:200903020382578534

センサ駆動方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-258929
公開番号(公開出願番号):特開2001-083260
出願日: 1999年09月13日
公開日(公表日): 2001年03月30日
要約:
【要約】【課題】LEDの光量を大きくでき、かつ省電力化できるともに、ダイナミック複数点灯時の過大パルス電流による電源ライン電圧のゆらぎを低減することができ、ノイズを低減できるセンサ駆動方式の提供を目的とする。【解決手段】ダイナミック点灯を行うことにより、LEDの光量を大きくしたセンサ駆動方式において、すべてのセンサを連続して一巡走査する走査期間Tとセンサ数nとの積の期間T・nに一巡走査分Tを加算した期間T・(n+1)以上の駆動間隔で同-LEDL1の点灯を制御し、T.nを一周期とする駆動周期一巡後に起こる隣接LEDL1,L16の同時駆動を防止するようにして構成される。
請求項(抜粋):
複数の発光素子と、前記複数の発光素子のうちの少なくとも2個の発光素子を1個づつ繰り返し駆動して発光させるとともに残りの発光素子を連続駆動する駆動回路と、前記複数の発光素子に対応して配置され前記複数の発光素子とともにセンサを構成する複数の受光素子と、前記複数の受光素子からのアナログ出力をデジタルのセンサ出力として取り出す出力回路とを具備し、前記出力回路は、所定の期間毎にすべての受光素子に走査信号を順次繰り返し供給する手段を含み、前記走査信号は前記所定の期間をTとし、発光素子と受光素子の対数をnとしたときにT/nとなるパルス幅を有し、前記駆動回路は、前記繰り返し駆動される発光素子を前記所定の期間T毎に順次ずらして駆動するとともにT/n期間以上の時間発光させる駆動信号を発生させる手段を含むことを特徴とするセンサ駆動方式。
IPC (2件):
G01V 8/12 ,  H01L 31/12
FI (2件):
G01V 9/04 J ,  H01L 31/12 D
Fターム (5件):
5F089BB04 ,  5F089CA11 ,  5F089CA13 ,  5F089CA21 ,  5F089FA10
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開昭63-185756
  • 特開昭63-157087
  • 光バリアセンサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-220444   出願人:日本信号株式会社
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