特許
J-GLOBAL ID:200903020386077416
クリーンルームの配線処理法及び配線ケーブル
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
阿部 龍吉 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-000002
公開番号(公開出願番号):特開2002-203435
出願日: 2001年01月04日
公開日(公表日): 2002年07月19日
要約:
【要約】【課題】 配線ケーブルからの発生ガス量を抑え、クリーンルームの清浄度の向上を図る。【解決手段】 エチレンビニルアルコール共重合、ポリエチレン、ポリプロピレン、又はポリエステルなどの高分子有機フイルム2の片面に接着剤を塗布しクリーンルームで使用される配線ケーブル1を包み覆うようにし、クリーンルームにおいて、微量の有機ガスが常時発生するCVケーブルやCEケーブル、難燃架橋ポリエチレンケーブルなどを使用しても、有機ガスの発生を抑える。また、高分子有機フイルムの片面に金属箔を接着し、あるいは金属の上面に高分子有機フイルムをラミネートし、さらには端部で金属が露出しないようにすることにより有機ガスの発生の抑制効果をより高める。
請求項(抜粋):
クリーンルームで使用される配線ケーブルの表面を有機ガスの透過しない高分子有機フイルムで包み覆うようにしたことを特徴とするクリーンルームの配線処理法。
FI (2件):
H01B 7/18 C
, H01B 7/18 K
Fターム (8件):
5G313AA10
, 5G313AB10
, 5G313AC08
, 5G313AD01
, 5G313AD02
, 5G313AE01
, 5G313AE02
, 5G313AE08
引用特許:
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