特許
J-GLOBAL ID:200903020389441917

プローブ固相化反応アレイ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-034197
公開番号(公開出願番号):特開2003-232791
出願日: 2002年02月12日
公開日(公表日): 2003年08月22日
要約:
【要約】【課題】 反応効率および再現性に優れたプローブ固定化反応アレイを提供する。【解決手段】 支持体と、前記支持体内部にそれぞれ独立して形成された内腔よりなる第1から第nまでの反応部と(ここでnは2以上の整数である)、前記第1から第nまでのそれぞれの反応部から、前記支持体の第1の面に開口する2つの開口部と、前記第1の反応部の壁面に固相化された第1のプローブ群から、第nの反応部の壁面に固相化された第nのプローブ群までのプローブ群と(ここでnは2以上の整数である)を具備するプローブ固相化反応アレイであって、前記第1から第nまでの各プローブ群には複数種類のプローブが含まれ、且つ各プローブ群のそれぞれに含まれるプローブは、プローブ群毎に至適反応条件が揃っていることを特徴とするプローブ固相化反応アレイ。
請求項(抜粋):
支持体と、前記支持体のそれぞれに独立して形成された第1から第nまでの反応部と(ここでnは2以上の整数である)、前記第1から第nまでのそれぞれの反応部から、前記支持体の第1の面に開口する2つの開口部と、前記第1の反応部の壁面に固相化された第1のプローブ群から、第nの反応部の壁面に固相化された第nのプローブ群までのプローブ群と(ここでnは2以上の整数である)、を具備するプローブ固相化反応アレイであって、前記第1から第nまでの各プローブ群には複数種類のプローブが含まれ、且つ各プローブ群のそれぞれに含まれるプローブは、プローブ群毎に至適反応条件が揃っていることを特徴とするプローブ固相化反応アレイ。
IPC (5件):
G01N 33/53 ,  C12M 1/00 ,  C12N 15/09 ,  C12Q 1/68 ,  G01N 37/00 102
FI (6件):
G01N 33/53 M ,  C12M 1/00 A ,  C12Q 1/68 A ,  G01N 37/00 102 ,  C12N 15/00 A ,  C12N 15/00 F
Fターム (31件):
4B024AA11 ,  4B024AA19 ,  4B024AA20 ,  4B024CA01 ,  4B024CA09 ,  4B024CA11 ,  4B024HA14 ,  4B024HA20 ,  4B029AA08 ,  4B029AA23 ,  4B029BB20 ,  4B029CC01 ,  4B029CC02 ,  4B029CC03 ,  4B029CC08 ,  4B029FA12 ,  4B029FA15 ,  4B063QA01 ,  4B063QA13 ,  4B063QA20 ,  4B063QQ42 ,  4B063QQ52 ,  4B063QR32 ,  4B063QR35 ,  4B063QR38 ,  4B063QR55 ,  4B063QR82 ,  4B063QS34 ,  4B063QS39 ,  4B063QX02 ,  4B063QX10
引用特許:
審査官引用 (2件)

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