特許
J-GLOBAL ID:200903020392074488

通信放送融合アクセスシステム及びその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 吉武 賢次 ,  橘谷 英俊 ,  佐藤 泰和 ,  吉元 弘 ,  川崎 康 ,  岡澤 順生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-360353
公開番号(公開出願番号):特開2005-229580
出願日: 2004年12月13日
公開日(公表日): 2005年08月25日
要約:
【課題】 通信放送融合アクセスシステム及びその方法を提供する。【解決手段】 通信と放送とを融合してサービスするシステムは、CATV放送信号、衛星放送信号をRF多重化して所定の波長を有する一つの光信号に変換して出力した後、この光信号をインターネットデータ信号と多重化して相異なる波長を有する光信号が多重化された通信放送光信号を所定の光ファイバーを通じて伝送する伝送部と、伝送された光信号を受信して波長帯別に逆多重化して、RF多重化されたCATV放送信号及び衛星放送信号と、インターネットデータ信号とに分離し、RF多重化されたCATV放送信号及び衛星放送信号を周波数帯域が異なることを利用して分離し、分離された各信号を対応する端末手段に伝送する受信部と、を含む。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
通信と放送とを融合してサービスするシステムにおいて、 CATV放送信号、衛星放送信号をRF多重化し、所定の波長を有する一つの光信号に変換して出力した後、この光信号をインターネットデータ信号と多重化して相異なる波長を有する光信号が多重化された通信放送光信号を所定の光ファイバーを通じて伝送する伝送部と、 前記伝送された光信号を受信して波長帯域に逆多重化して、RF多重化されたCATV放送信号及び衛星放送信号と、インターネットデータ信号とに分離し、RF多重化されたCATV放送信号及び衛星放送信号を周波数帯域が異なるものを利用して分離し、分離された各信号を対応する端末手段に伝送する受信部と、を含むことを特徴とする通信放送融合アクセスシステム。
IPC (5件):
H04J14/00 ,  H04B10/00 ,  H04B10/20 ,  H04J14/02 ,  H04N7/22
FI (4件):
H04B9/00 E ,  H04N7/22 ,  H04B9/00 C ,  H04B9/00 N
Fターム (12件):
5C064EA03 ,  5K102AA15 ,  5K102AB02 ,  5K102AD01 ,  5K102AD05 ,  5K102AL08 ,  5K102AL12 ,  5K102PH49 ,  5K102PH50 ,  5K102RB15 ,  5K102RB16 ,  5K102RD11
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (13件)
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