特許
J-GLOBAL ID:200903054545107250
共同受信機器
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-209048
公開番号(公開出願番号):特開2001-346064
出願日: 2000年06月05日
公開日(公表日): 2001年12月14日
要約:
【要約】【課題】広帯域な第一の放送信号と、広帯域な第二の衛星受信用コンバータの出力信号と、広帯域な第三の衛星受信用コンバータの出力信号を、それぞれの端子に入力し、混合し、出力すると共に、複数の出力端子より入力端子に向けて第四の上り信号を出力できるようにする。【解決手段】第一の信号周波数と第二の信号周波数と第三の信号周波数とは、独立した入力端子から入力して各フィルタで相互干渉無しに混合し、分配回路で複数の出力端子に出力すると共に、出力端子から第四の信号周波数を入力してフィルタで相互干渉無しに混合し、所定の入力端子から出力する。
請求項(抜粋):
放送または通信の信号等を受信する端末として設けたチューナあるいはテレビ受像機、あるいはコンピュータに供給または送出するシステムで使用される共同受信機器において、放送波を含む広帯域な下り信号を第一の信号周波数とし、広帯域な衛星受信用コンバータの出力信号を第二の信号周波数とし、広帯域な衛星受信用コンバータの出力信号を第三の信号周波数とし、第一の信号周波数は第二の信号周波数よりも低い周波数であり、第二の信号周波数は第三の信号周波数よりも低い周波数である。これら、第一の信号周波数、第二の信号周波数、第三の信号周波数を1個の機器にそれぞれ入力する端子を有し、これらの信号を混合、分配して出力する複数の出力機器を有し、この複数の出力端子から双方向用の上り信号を第四の信号周波数として入力し、この第四の信号周波数は第一の信号周波数よいも低い周波数で第一の信号周波数の入力端子から出力するようにしたことを特徴とした共同受信機器。
IPC (3件):
H04N 5/00 101
, H04B 1/18
, H04N 7/10
FI (3件):
H04N 5/00 101
, H04B 1/18 A
, H04N 7/10
Fターム (25件):
5C056FA08
, 5C056FA11
, 5C056GA01
, 5C056HA01
, 5C056HA14
, 5C056HA15
, 5C064BA01
, 5C064BB05
, 5C064BC13
, 5C064BC14
, 5C064BD08
, 5K062AA10
, 5K062AB12
, 5K062AB13
, 5K062AD04
, 5K062AD07
, 5K062AE03
, 5K062AE04
, 5K062BA01
, 5K062BB01
, 5K062BB03
, 5K062BB09
, 5K062BB17
, 5K062BC03
, 5K062BC04
引用特許:
審査官引用 (6件)
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増幅装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-188974
出願人:日本アンテナ株式会社
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衛星受信システム用受信信号増幅装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-059611
出願人:マスプロ電工株式会社
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衛星放送受信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-351621
出願人:マスプロ電工株式会社
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双方向CATVシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-330780
出願人:住友電気工業株式会社
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ブースタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-304606
出願人:松下電工株式会社
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回路切換同軸コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-213767
出願人:八木アンテナ株式会社
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