特許
J-GLOBAL ID:200903020396285645
系統連系インバータ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 義人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-234141
公開番号(公開出願番号):特開2000-069671
出願日: 1998年08月20日
公開日(公表日): 2000年03月03日
要約:
【要約】【構成】 太陽電池12で発生した直流電流をPWMインバータ16により交流電流に変換して電力系統20に供給する系統連系インバータ装置10において、PWMインバータ16の出力電流を交流電流検出回路50で検出し、電力系統20の電圧を交流電圧検出回路52で検出し、さらに、太陽電池12の出力を直流電圧検出回路46と直流電流検出回路48で検出する。各検出信号をデジタル信号に変換してワンチップマイコン30に入力し、マイコン30の内部処理により電流指令値Isとフィードバック電流値Iaの偏差および実出力電流Ijに応じて設定されるゲイン係数Kにより制御用パルス幅を演算し、PWMインバータを駆動するパルス信号を出力する。【効果】 出力電流歪み値を低出力時にも低減させることができ、力率および出力電流歪みが改善される。
請求項(抜粋):
直流電源から発生する直流入力電流をPWMインバータにより交流出力電流に変換して電力系統に供給する系統連系インバータ装置において、前記インバータの出力電流を検出する電流検出手段、および前記出力電流に基づくフィードバック電流の大きさに応じてゲイン係数を演算するゲイン係数演算手段を備えることを特徴とする、系統連系インバータ装置。
IPC (5件):
H02J 3/18
, G05F 1/67
, H02J 3/01
, H02J 3/38
, H02M 7/48
FI (5件):
H02J 3/18 D
, G05F 1/67 A
, H02J 3/01 B
, H02J 3/38 G
, H02M 7/48 R
Fターム (32件):
5G066FA01
, 5G066FB13
, 5G066FC14
, 5G066HA19
, 5G066HA30
, 5G066HB06
, 5H007AA01
, 5H007AA02
, 5H007AA07
, 5H007BB07
, 5H007CA01
, 5H007CB05
, 5H007DB02
, 5H007DB12
, 5H007DC02
, 5H007DC05
, 5H007EA02
, 5H420BB02
, 5H420BB13
, 5H420CC03
, 5H420DD03
, 5H420DD10
, 5H420EA10
, 5H420EA45
, 5H420EB09
, 5H420EB26
, 5H420EB39
, 5H420FF03
, 5H420FF04
, 5H420FF22
, 5H420FF25
, 5H420HJ07
引用特許:
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