特許
J-GLOBAL ID:200903020404039551

スペクトラム拡散クロッキング・システム用のゼロ遅延バッファ回路及びその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-537871
公開番号(公開出願番号):特表2003-514479
出願日: 2000年11月11日
公開日(公表日): 2003年04月15日
要約:
【要約】電磁放射(EMI)を抑制して、達成できるクロック周波数を上昇するためのクロックリカバリ回路と方法であって、入力クロック信号を受取って、周波数変調クロック信号を発生するSSCジェネレータと、前記周波数変調クロック信号を受取ってバッファリングし、出力クロック信号を発生するゼロ遅延バッファ回路を設ける。出力クロック信号と周波数変調クロック信号は、両者の間の位相差がないように位相合わせされる。クロックリカバリ回路は、さらにジッター及びスキュー・エラーを最小化するための遅延ロック・ループ(DLL)回路と、従来の位相検出器の位相曖昧さの問題を解消する位相検出回路を備える。
請求項(抜粋):
電磁放射の減少した出力クロック信号を発生するスペクトラム拡散クロッキング・システムのゼロ遅延バッファ回路において、 入力クロック信号を受取って、周波数変調クロック信号を発生するSSCジェネレータを含み、 前記ゼロ遅延バッファ回路が、前記周波数変調クロック信号を受取り、これをバッファリングし、出力クロック信号を発生し、該出力クロック信号と前記周波数変調クロック信号との間の位相差がないように、これらの両信号間の位相を合わせることを特徴とするゼロ遅延バッファ回路。
IPC (2件):
H04L 7/033 ,  H03L 7/081
FI (2件):
H04L 7/02 B ,  H03L 7/08 J
Fターム (19件):
5J106AA04 ,  5J106BB03 ,  5J106CC21 ,  5J106CC41 ,  5J106CC59 ,  5J106DD24 ,  5J106DD32 ,  5J106KK25 ,  5K047AA06 ,  5K047AA08 ,  5K047GG09 ,  5K047GG24 ,  5K047GG45 ,  5K047MM28 ,  5K047MM33 ,  5K047MM36 ,  5K047MM46 ,  5K047MM53 ,  5K047MM60
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 拡大スペクトル・クロック生成器及び関連方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-317560   出願人:レックスマーク・インターナショナル・インコーポレーテツド
  • 放射低減装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-263378   出願人:日本電気エンジニアリング株式会社
  • DLL回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-267741   出願人:三菱電機株式会社

前のページに戻る