特許
J-GLOBAL ID:200903020407894711

出来高管理機能付き建築図面作成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-175016
公開番号(公開出願番号):特開平9-026995
出願日: 1995年07月11日
公開日(公表日): 1997年01月28日
要約:
【要約】【課題】 出来高管理帳票データの作成期間の短縮と省力化を図る。【解決手段】 施工図データに表された部材毎に出来高情報(作業進捗レベル及び作業完了日付)が設定される。そして、出来高管理対象期間が指定されると、設定された部材毎の作業進捗レベル、作業完了日付、及び指定された出来高管理対象期間に基づいて、部材と、該部材を対象とする全作業量のうち出来高管理対象期間内に完了した作業量と、を対応付けた出来高管理表データ70が作成される。このように、工事進捗管理者等のオペレータは、部材毎に作業進捗レベル及び作業完了日付を設定し、出来高管理対象期間を指定するだけで、上記のような出来高管理表データ70を手間をかけることなく容易に作成することができる。
請求項(抜粋):
建築物に設置する建築部材の配置を表す施工図データを作成する建築図面作成装置であって、前記施工図データに表された建築部材を対象とする全作業量を時系列に沿って予め分割して定めた作業量に対応する複数の作業進捗レベルのうち、完了した作業に対応する作業進捗レベルと、該作業進捗レベルの作業完了日付と、を前記建築部材に対応づけて設定するための設定手段と、作業の進捗を管理すべき出来高管理対象期間を指定するための指定手段と、前記設定手段で設定された前記建築部材の作業進捗レベル、作業完了日付、及び前記指定手段で指定された出来高管理対象期間に基づいて、建築部材と、該建築部材を対象とする全作業量のうち出来高管理対象期間内に完了した作業量と、を対応付けた出来高管理表データを作成する作成手段と、を有する出来高管理機能付き建築図面作成装置。
IPC (2件):
G06F 17/60 ,  G06F 17/50
FI (3件):
G06F 15/21 T ,  G06F 15/60 608 A ,  G06F 15/60 680 B
引用特許:
審査官引用 (3件)

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