特許

J-GLOBAL ID：200903020415613330

高熱伝導性樹脂組成物の製造方法

発明者： 宮下 貴之 ,  宇佐美 孝司
出願人/特許権者： ポリプラスチックス株式会社
代理人 (4件)： 古谷 聡 ,  溝部 孝彦 ,  持田 信二 ,  義経 和昌
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-123902
公開番号（公開出願番号）：特開2005-306955
出願日： 2004年04月20日
公開日（公表日）： 2005年11月04日
要約：

【課題】 成形性が良好で、且つ熱伝導率の高いポリアリーレンサルファイド樹脂材料を提供する。 【解決手段】 ポリアリーレンサルファイド樹脂(a) 100重量部に10W/m・K以上の熱伝導率を持つフィラー(b) 100〜900重量部を添加した高熱伝導性ポリアリーレンサルファイド樹脂組成物(A) を混練した後、該高熱伝導性ポリアリーレンサルファイド樹脂組成物(A) 100重量部に液晶性ポリマー(B) を5〜30重量部添加する高熱伝導性樹脂組成物の製造方法。 【選択図】 なし

請求項（抜粋）：

ポリアリーレンサルファイド樹脂(a) 100重量部に10W/m・K以上の熱伝導率を持つフィラー(b) 100〜900重量部を添加した高熱伝導性ポリアリーレンサルファイド樹脂組成物(A) を混練した後、該高熱伝導性ポリアリーレンサルファイド樹脂組成物(A) 100重量部に液晶性ポリマー(B) を5〜30重量部添加することを特徴とする高熱伝導性樹脂組成物の製造方法。

IPC (2件)：

C08L81/02 ,  C08K9/02

FI (2件)：

C08L81/02 ,  C08K9/02

Fターム (19件)：

4J002CF162 ,  4J002CF182 ,  4J002CL082 ,  4J002CN011 ,  4J002DA016 ,  4J002DA026 ,  4J002DA076 ,  4J002DA086 ,  4J002DA116 ,  4J002DB006 ,  4J002DE076 ,  4J002DE146 ,  4J002DJ006 ,  4J002DK006 ,  4J002FA046 ,  4J002FB076 ,  4J002FD206 ,  4J002GN00 ,  4J002GQ00

引用特許：

出願人引用 (4件)

• 特開昭60-255846号公報
  
• 特開平4-198266号公報
  
• ポリフェニレンスルフィド樹脂組成物
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-341216   出願人：東レ株式会社
• 高熱伝導性樹脂組成物
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-226852   出願人：東レ株式会社