特許
J-GLOBAL ID:200903020429539400

ファクシミリ通信システムおよびこれに用いるファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯村 雅俊 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-096651
公開番号(公開出願番号):特開平8-293981
出願日: 1995年04月21日
公開日(公表日): 1996年11月05日
要約:
【要約】【目的】 送信側で、通信を中断した後、再度呼設定を行って、受信側から通信再開を要求し、通信を再開可能とする通信システム、および、これを構築可能なファクシミリ装置を提供すること。【構成】 通信時、送信側においては、受信側が中断機能を有するか否かを判断する手段と、送信中に受信側からの中断要求を受けて送信を中断する手段と、受信側からの送信再開要求を認識する手段を有し、また、受信側においては、送信側に中断要求を有することを送信側に通知する手段と、通信が中断された場合にそれまでの画情報を保存する手段と、通信の再開を要求する手段とを有し、送信側が送信を中断し、受信側からの再開要求により送信を再開することを特徴とするファクシミリ通信システム。
請求項(抜粋):
通信時、送信側においては、受信側が中断機能を有するか否かを判断する手段と、送信中に受信側からの中断要求を受けて送信を中断する手段と、受信側からの送信再開要求を認識する手段を有し、また、受信側においては、送信側に中断要求を有することを送信側に通知する手段と、通信が中断された場合にそれまでの画情報を保存する手段と、通信の再開を要求する手段とを有し、送信側が送信を中断し、受信側からの再開要求により送信を再開することを特徴とするファクシミリ通信システム。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • ファクシミリ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-331701   出願人:富士通株式会社
  • 特開平4-156771
  • 特開平2-079560
全件表示

前のページに戻る