特許
J-GLOBAL ID:200903020439529187
可変利得増幅器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 仲村 義平
, 堀井 豊
, 野田 久登
, 酒井 將行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-264124
公開番号(公開出願番号):特開2004-104491
出願日: 2002年09月10日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】従来よりも広い範囲で利得が制御電圧に対して、Linear indB特性を示す可変利得増幅器を提供する。【解決手段】可変利得増幅器は、増幅回路100と増幅回路の利得を制御する制御回路200とからなる。増幅回路100は、MOSトランジスタM1とMOSトランジスタM2とを有し、M1を流れる電流I1とM2を流れる電流I2の比の平方根に比例した利得を有する。制御回路200を構成するMOSトランジスタM41およびM42は、同一特性を有し、カレントミラー回路を構成する。MOSトランジスタM32およびM34は、同一特性を有する。MOSトランジスタM31とM33は、同一特性を有し、レベルシフト回路を構成する。M31のドレインは、M2のゲートに接続され、M31のゲートは、M1のゲートに接続される。M31のゲートには、M32のゲート電圧に制御電圧が付加された電圧が入力される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ソースが第1の固定電位に接続され、同一特性を有する第1のMOSトランジスタおよび第2のMOSトランジスタとを含み、前記第1のMOSトランジスタを流れる電流と前記第2のMOSトランジスタを流れる電流の比の平方根に比例した差動利得を有する増幅回路と、
前記第1のMOSトランジスタのゲートに一定電圧に制御電圧が付加された電位を与え、前記第2のMOSトランジスタのゲートに前記一定電圧から前記制御電圧が減算された電位を与える制御回路とを備えた可変利得増幅器。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (47件):
5J066AA01
, 5J066AA12
, 5J066AA21
, 5J066CA21
, 5J066CA32
, 5J066FA10
, 5J066HA10
, 5J066HA17
, 5J066HA25
, 5J066KA05
, 5J066KA06
, 5J066KA09
, 5J066KA12
, 5J066ND04
, 5J066ND11
, 5J066ND22
, 5J066ND23
, 5J066PD02
, 5J066TA02
, 5J100AA03
, 5J100AA14
, 5J100BA05
, 5J100BB02
, 5J100BB21
, 5J100BC02
, 5J100CA02
, 5J100CA19
, 5J100EA02
, 5J500AA01
, 5J500AA12
, 5J500AA21
, 5J500AC21
, 5J500AC32
, 5J500AF10
, 5J500AH10
, 5J500AH17
, 5J500AH25
, 5J500AK05
, 5J500AK06
, 5J500AK09
, 5J500AK12
, 5J500AT02
, 5J500DN04
, 5J500DN11
, 5J500DN22
, 5J500DN23
, 5J500DP02
引用特許:
審査官引用 (3件)
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利得可変回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-041537
出願人:日本電気株式会社
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特開平2-285704
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特開平1-286606
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