特許
J-GLOBAL ID:200903020454641899

検出コイル付モータコイルユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 哲也 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-307306
公開番号(公開出願番号):特開平11-146590
出願日: 1997年11月10日
公開日(公表日): 1999年05月28日
要約:
【要約】【課題】回転制御や位置制御に用いる検出コイルにおける接続線の配線パターンを改良することにより、ノイズの発生を抑制できる検出コイル付モータコイルユニットを提供する。【解決手段】モータ駆動用コイルと組み合わせて用いる回転速度検出用コイル(FGコイル)6及び/又は回転子位置検出用コイル(PGコイル7)が設けられている検出コイル付モータコイルユニットにおいて、検出用コイル(PGコイル7)に接続されているスルーホール7h1 ,7h2 の他に、接続には関与しないダミースルーホール7hD を当該検出用コイルの接続線7s上に設けた。これにより、PGコイル7の出力波形のノイズが抑制された。
請求項(抜粋):
モータ駆動用コイルと組み合わせて用いる回転速度検出用コイル及び/又は回転子位置検出用コイルが設けられている検出コイル付モータコイルユニットにおいて、前記検出用コイルに接続されているスルーホールの他に、接続には関与しないダミースルーホールを当該検出用コイルの接続線上に設けたことを特徴とする検出コイル付モータコイルユニット。
IPC (2件):
H02K 3/26 ,  H02K 29/12
FI (2件):
H02K 3/26 D ,  H02K 29/12
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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