特許
J-GLOBAL ID:200903020455214331

基板端子構造、液晶装置及び電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上柳 雅誉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-072268
公開番号(公開出願番号):特開2002-270977
出願日: 2001年03月14日
公開日(公表日): 2002年09月20日
要約:
【要約】【課題】 基板上に形成される配線の配線密度が高くなる場合であっても、その配線の電気抵抗値が増大することを防止する。【解決手段】 配線基板7を基板張出し部2cにACF6bによって圧着し、ITOによって基板張出し部2c上に形成された基板側端子21と、配線基板7の裏面に形成した第1端子とを導電接続する。配線基板7は、表面に第2端子27を有し、この第2端子27は裏面側の第1端子とスルーホールによって導通する。配線基板7上の配線パターンは基板側端子21を形成するITOよりも電気抵抗値が低い材料によって形成され、これにより、基板張出し部2c上の配線抵抗を低く抑える。
請求項(抜粋):
基板と、金属酸化膜によって前記基板上に形成された基板側端子と、前記基板に接着される配線基板とを有し、前記配線基板は、前記基板側端子に接続される第1端子と、該第1端子から延びる配線パターンと、該配線パターンから延びる第2端子とを有し、前記配線パターンは前記金属酸化膜よりも電気抵抗値が小さいことを特徴とする基板端子構造。
IPC (4件):
H05K 1/14 ,  G02F 1/1345 ,  G09F 9/00 348 ,  G09F 9/30 330
FI (4件):
H05K 1/14 A ,  G02F 1/1345 ,  G09F 9/00 348 C ,  G09F 9/30 330 Z
Fターム (33件):
2H092GA40 ,  2H092GA45 ,  2H092GA47 ,  2H092GA49 ,  2H092GA50 ,  2H092GA56 ,  2H092GA60 ,  2H092HA18 ,  2H092MA13 ,  2H092NA25 ,  5C094AA15 ,  5C094AA25 ,  5C094BA03 ,  5C094BA43 ,  5C094DA15 ,  5C094EA04 ,  5C094EA07 ,  5C094FB12 ,  5C094FB18 ,  5E344AA01 ,  5E344AA02 ,  5E344AA22 ,  5E344BB02 ,  5E344BB04 ,  5E344EE06 ,  5E344EE13 ,  5G435BB12 ,  5G435CC09 ,  5G435EE45 ,  5G435EE46 ,  5G435HH12 ,  5G435KK09 ,  5G435KK10
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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