特許
J-GLOBAL ID:200903020458382839

回動バルブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永田 久喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-020508
公開番号(公開出願番号):特開平11-201955
出願日: 1998年01月16日
公開日(公表日): 1999年07月30日
要約:
【要約】【課題】 ロータがステータに対して接触しながら回動することで、液流路の切り換えをするいわゆる回動バルブは、液体クロマトグラフィー装置においては接触面に液が付着することでコンタミネーションが発生し、精確な分取分析の妨げとなっていた。【解決手段】 ステータには、中央に一本の貫通孔が、周辺には同心円状に配される複数本の貫通孔が設けられている。また、ロータには、中央に一つ、周辺にも一つの開口があり、これらの開口は、該ロータの内部若しくはその下方で連通している。
請求項(抜粋):
液体クロマトグラフィー装置内に配置され、複数の配管流路を切り換えるためのバルブであって、接触しながら回動するステータとロータとにより成り、該ステータには、中央に一本の貫通孔が、周辺には同心円状に配される複数本の貫通孔が設けられており、また該ロータには、中央に一つ、周辺にも一つの開口が刻設されており、これら両開口は該ロータ内部若しくはその下方で連通しているものであることを特徴とする回動バルブ。
IPC (2件):
G01N 30/20 ,  B01D 15/08
FI (2件):
G01N 30/20 A ,  B01D 15/08
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 自動測光分析器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-004190   出願人:株式会社テラルキヨクトウ
  • 特開昭60-243562
  • 特開昭60-243562
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