特許
J-GLOBAL ID：200903020484180187

走査装置における記録媒体の位置決め装置

発明者：
山本 隆治

山本 隆治 について

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中原 雅尚

中原 雅尚 について

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安田 悟

安田 悟 について


出願人/特許権者：
大日本スクリーン製造株式会社

大日本スクリーン製造株式会社 について


代理人 (1件)： 小笠原 史朗
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-080292
公開番号（公開出願番号）：特開平10-272752
出願日： 1997年03月31日
公開日（公表日）： 1998年10月13日
要約：
【要約】【課題】 刷版を正確に所定領域に位置させることができる位置決め装置を提供することである。【解決手段】 刷版100は、0≦t<t<SB>2</SB> にかけて、第1及び第2位置決め機構9及び10によって、同時に所定領域に向けて移動させられる。このとき、第2の位置決め機構10は、t=t<SB>2 </SB>になると同時に、刷版100の端面(短辺側)を、テーブル5の側面52に沿わせることによって、副走査方向の位置決めを完了させるが、第1の位置決め機構9は、t=t<SB>2</SB> に、主走査方向については、最終的に刷版100が位置すべき領域の近傍に刷版100を位置させるにとどまる。刷版100は、t<SB>2</SB> ≦t<t<SB>3</SB> にかけて、第1の位置決め機構9によって、所定領域に向けて移動させられる。このとき、第1の位置決め機構9は、0≦t<t<SB>2</SB> の時よりも刷版100を低速に移動させる。第1の位置決め機構9は、t=t<SB>3</SB> に、主走査方向について、刷版100を所定領域に正確に位置させる。
請求項（抜粋）：
載置部材に載置された記録媒体を、当該載置部材の所定領域に位置決めする位置決め装置であって、前記記録媒体は、方形であって、互いに交差する第1及び第2の辺を有しており、前記記録媒体の第1の辺を押圧して、当該記録媒体を第1の方向に移動させる第1の位置決め機構と、前記記録媒体の第2の辺を押圧して、当該記録媒体を第2の方向に移動させる第2の位置決め機構と、前記第1及び第2の位置決め機構を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、前記第1及び第2の位置決め機構に前記記録媒体を前記第1及び第2の方向に同時に移動させ、当該記録媒体を前記所定領域に略位置決めし、その後、前記第1の位置決め機構に微調整を行わせ、前記記録媒体を前記所定領域に位置決めさせることを特徴とする、位置決め装置。
IPC (5件)：
B41C 1/00 ,  B41F 27/00 ,  G03F 7/20 511 ,  G03F 9/00 ,  H04N 1/04
FI (5件)：
B41C 1/00 ,  B41F 27/00 A ,  G03F 7/20 511 ,  G03F 9/00 G ,  H04N 1/04 Z
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)

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