特許
J-GLOBAL ID:200903020486386912

望遠ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三浦 邦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-308513
公開番号(公開出願番号):特開平10-148758
出願日: 1996年11月19日
公開日(公表日): 1998年06月02日
要約:
【要約】【目的】 変倍比4倍程度で、全変倍領域において高い結像性能を有し、かつ、小型の望遠ズームレンズを得ること。【構成】 物体側から順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、及び第4レンズ群からなり、第3レンズ群と第4レンズ群の合成屈折力は正であり、短焦点距離端から長焦点距離端へのズーミング時に、第1レンズ群と第2レンズ群の間隔が増大し、第2レンズ群と第3レンズ群の間隔が減少し、第3レンズ群と第4レンズ群の間隔が中間焦点距離で最小となるように、第1レンズ群、第3レンズ群及び第4レンズ群が像側から物体側に移動し、次の条件式(1)を満足することを特徴とする望遠ズームレンズ。(1)0.1<X<SB>3</SB> /X<SB>1</SB> <0.5但し、X<SB>1</SB> :第1レンズ群の短焦点距離端における位置と長焦点距離端における位置との光軸上の距離、X<SB>3</SB> :第3レンズ群の短焦点距離端における位置と長焦点距離端における位置との光軸上の距離。
請求項(抜粋):
物体側から順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、及び第4レンズ群からなり、第3レンズ群と第4レンズ群の合成屈折力は正であり、短焦点距離端から長焦点距離端へのズーミング時に、第1レンズ群と第2レンズ群の間隔が増大し、第2レンズ群と第3レンズ群の間隔が減少し、第3レンズ群と第4レンズ群の間隔が中間焦点距離で最小となるように、第1レンズ群、第3レンズ群及び第4レンズ群が像側から物体側に移動し、次の条件式(1)を満足することを特徴とする望遠ズームレンズ。(1)0.1<X<SB>3</SB> /X<SB>1</SB> <0.5但し、X<SB>1</SB> :第1レンズ群の短焦点距離端における位置と長焦点距離端における位置との光軸上の距離、X<SB>3</SB> :第3レンズ群の短焦点距離端における位置と長焦点距離端における位置との光軸上の距離。
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開昭64-078210
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-143238   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 特開昭61-090120
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