特許
J-GLOBAL ID:200903020489946420
回転孔あけ具
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
榎本 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-052922
公開番号(公開出願番号):特開2005-238403
出願日: 2004年02月27日
公開日(公表日): 2005年09月08日
要約:
【課題】 既存の工具に容易に取付けて使用でき汎用性に優れ、簡単な構成でバリや芯残りが発生せず正確な位置精度と真円度で孔加工ができ信頼性、加工性に優れ、同時に加工された孔の縁の面取りも行なうことができ機能性、生産性に優れると共に、切屑の排出性に優れ連続使用できる信頼性、メンテナンス性に優れた回転孔あけ具の提供。【解決手段】 工具本体に連結されるシャンクと、軸心の長手方向と平行に穿設された貫通孔を有しシャンクに連設された円筒状の本体スリーブと、本体スリーブの貫通孔に連通し本体スリーブの側面に開口した切り屑排出口と、本体スリーブの先端に配設された円筒状のドリルヘッドと、を有し、ドリルヘッドが、先端ドリル部と、先端ドリル部の基部に連設され先端ドリル部の軸心からドリルヘッドの内周面に向かって形設された内側くり抜き刃と、ドリルヘッドの先端円周上に軸方向に段差状に形設された先端切れ刃と、を備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電動ドリルやエアドリル等の工具本体に連結されるシャンクと、軸心の長手方向と平行に穿設された貫通孔を有し前記シャンクに連設された円筒状の本体スリーブと、前記本体スリーブの前記貫通孔に連通して前記本体スリーブの側面に開口した切り屑排出口と、前記本体スリーブの先端に配設された円筒状のドリルヘッドと、を有し、前記ドリルヘッドが、先端ドリル部と、前記先端ドリル部の基部に連設され前記先端ドリル部の軸心から前記ドリルヘッドの内周面に向かって形設された内側くり抜き刃と、前記ドリルヘッドの先端円周上に軸方向に段差状に形設された先端切れ刃と、を備えたことを特徴とする回転孔あけ具。
IPC (2件):
FI (3件):
B26F1/16
, B23B51/00 W
, B23B51/00 X
Fターム (5件):
3C037FF11
, 3C037FF12
, 3C060AA04
, 3C060AA06
, 3C060BA05
引用特許:
出願人引用 (3件)
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回転穴あけ工具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-158835
出願人:池田秀男
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穴開け具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-153432
出願人:北陽産業株式会社
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プリプレグの穴あけ方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-183494
出願人:松下電工株式会社
審査官引用 (4件)
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回転穴あけ工具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-158835
出願人:池田秀男
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穴開け具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-153432
出願人:北陽産業株式会社
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特開昭56-027711
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止水材撤去用工具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-215999
出願人:株式会社クローバーテクノロジーズ, 三菱レイヨン株式会社
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